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【2021年】電子レンジとオーブンの最新おすすめ11選!選び方のポイントも徹底解説

一家に一台必要不可欠な電子レンジ。

サイズも性能も様々なモデルが発売されているので「何を基準に選べばいいかわからない!」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回の記事では、おすすめの電子レンジ11選をピックアップしました。電子レンジの種類や、選び方のポイント、人気メーカーごとの電子レンジモデルの特徴もまとめてご紹介します。

是非参考にしてください。

もくじ

  • 2 電子レンジの選び方
  • 2.5 電子レンジの選び方5.センサーの性能
  • 2.6 電子レンジの選び方6.オートメニューなどの便利機能
  • 3 電子レンジメーカーの特徴
  • 4 【2021年最新】電子レンジのおすすめ11選
  • 4.2 電子レンジのおすすめを紹介!二人暮らし向け
  • 4.3 電子レンジのおすすめを紹介!三人以上の家庭向け
  • 電子レンジの種類

    電子レンジと一概に言っても、機能は様々です。特に最近では、温めがメインの単機能の電子レンジにオーブン機能が加わったオーブンレンジの需要が高まっています。

    種類について詳しく解説します。

    電子レンジの種類1.単機能レンジ

    単機能レンジは、食材のあたため・解凍が基本機能として搭載されている電子レンジです。出力ワット数と時間を設定するダイヤル式、マイコンを搭載したボタン式があります。

    お弁当や飲み物のあたためのみにしか使わない場合は、単機能レンジがおすすめです。

    リーズナブルな価格帯で購入できるのが特徴の単機能レンジですが、東日本と西日本で対応する周波数帯が異なるものもあります。利用する際は、自分の居住地域の周波数を確認するようにしましょう。

    【メリット】・値段が安い・あたため機能のみのシンプル設計・商品モデルの選択肢も豊富

    【デメリット】・トースト機能がなく、調理に活用しづらい・アルミホイルや金属容器が使えない

    電子レンジの種類2.オーブンレンジ

    食材のあたため・解凍機能に加えて、オーブン・グリル機能の調理にも活用できるのがオーブンレンジです。

    パンやピザをトーストできるだけでなく、生地からケーキやパンを作ることができます。一人暮らしでも日常の中で調理を積極的に行う方や、たまにクッキーやグラタン作りに取り組む方におすすめです。

    ただしオーブン機能を使ってトーストをするときは時間がかかってしまいます。スピード重視する方はオーブントースターを利用するといいでしょう。

    【メリット】・調理の幅が広がる・お手頃価格のモデルが多い・機種によっては発酵できるものもある

    【デメリット】・低スペックモデルも中にはある・本格的なパン作りやお菓子作りをしたい場合は物足りない可能性がある

    電子レンジの種類3.スチームオーブンレンジ

    スチームレンジは、水を使ってスチームを発生させることができるレンジです。スチーム機能を利用して蒸し料理を作ることができます。ヘルシーな調理をしたい方にもおすすめです。

    スチームレンジには、角皿式と水タンク式があります。

    角皿式は、水をはった付属の耐熱皿を庫内に入れて一緒に加熱することでスチームを発生させる仕組みです。一方水タンク式は、タンクの中で水を沸騰させて発生したスチームを庫内に送ります。

    【メリット】・単機能レンジ/オーブンレンジの機能をすべて搭載・金属製の容器が使える・保湿や発酵などパン作りなどに役立つ機能がある

    【デメリット】・ハイスペックなので値段が高い・大容量モデルが多く、一人暮らしには不向き

    電子レンジの選び方

    電子レンジを選ぶときは下記をポイントにするといいでしょう。詳しく解説します。

    ・容量と使用人数・掃除やお手入れのしやすさ・設置場所・テーブルの種類・センサーの性能・オートメニューなど便利機能・最高出力や最高温度の上限

    電子レンジの選び方1.容量と使用人数

    電子レンジを選ぶときに必ずチェックすべきなのが「容量」です。

    あたため機能をメインに使う場合は、20L程度の小さめサイズをおすすめします。コンパクトでリーズナブルなモデルが多いのが特徴です。

    またオーブン機能を活用してまとめて調理するときは、容量を重視する必要があります。

    下記の表を参考にしてください。

    21L~25Lのモデルは二人暮らし向けと紹介しましたが、日頃よく料理をする一人暮らしの方にも向いています。

    26L以上はスチームレンジなど高性能でハイスペックなモデルが多いです。

    特にオーブン機能があるレンジを使うときは頻度や料理の量を考慮して最適なサイズ感のものを選ぶようにしましょう。

    電子レンジの選び方2.掃除やお手入れのしやすさ

    電子レンジを使うと、調理中に油が飛び散るなど庫内が汚れる場合があります。またパンをトーストすると細かなパンのかけらが落ちることもあるでしょう。

    電子レンジには、お皿をのせた円盤が回転するターンテーブルタイプと、食材を入れたお皿を直接置けるフラットテーブルタイプがあります。

    フラットテーブルタイプであれば、そのまま拭き取るだけで済むので比較的お手入れがしやすいです。

    またモデルによっては汚れが拭き取りやすい加工が施されているものもあります。掃除やお手入れがしやすい工夫がされているかどうかも電子レンジ選びの重要なポイントです。

    電子レンジの選び方3.設置場所

    本体サイズを考えるときに忘れてはいけないのが「設置場所」の確認です。電子レンジは熱をもつ家電なので、設置場所を考慮する必要があります。

    熱がこもらないように、上部や左右に放熱スペースを設けるようにしましょう。

    庫内の換気も重要です。吸気口・排気口の位置を確認して塞がないようにしてください。

    また、扉が開く方向も要確認です。扉の開閉方向が縦なのか、横なのかによって使いづらいケースが発生しやすいからです。

    横開きの扉は設置場所の高さの影響をあまり受けないので比較的使いやすいでしょう。

    電子レンジの選び方4.テーブルの種類

    お手入れ・お掃除のしやすさはテーブルタイプによると先ほど説明しましたが、電子レンジのテーブルは「ターンテーブル」と「フラットテーブル」の二種類があります。

    これらは価格や電子レンジの質に影響します。

    それぞれの特徴について解説します。

    ■ターンテーブル

    ターンテーブルは、あたためながら食材をのせたテーブルが回転します。テーブルを回転させることで一箇所のアンテナから放出されるマイクロ波を食材全体に当てて、満遍なくあたためられるのがメリットです。

    ただしターンテーブルより大きいサイズのものをあたためる場合は、均等に熱が届かない場合もあります。レンジ庫内を掃除する際は取り外す必要があり、メンテナンスがしづらいのもデメリットです。

    ターンテーブルはシンプルな構造のため、製造コストがあまりかかりません。そのためリーズナブルなモデルに採用されることが多いです。

    コスパ重視で電子レンジを選びたい方におすすめといえます。

    ■フラットテーブル

    レンジの底面に直接食材を置いてあたためるタイプなのがフラットテーブルです。アンテナから放出されるマイクロ波を拡散させて食材全体を温めます。

    フラットテーブルはレンジ内を広々と使えるため、お弁当など容器サイズが大きなものでもまんべんなく温められるのがメリットです。

    掃除をするときも取り外すべき部品がないのでメンテナンスも楽に行えます。

    ターンテーブルタイプの電子レンジに比べると価格帯はやや高くなりますが、使いやすさを重視したい方はフラットテーブルタイプがおすすめです。

    電子レンジの選び方5.センサーの性能

    電子レンジにはモデルによってはセンサーが搭載されているものがあります。センサーがあることであたための精度や加熱、解凍のムラが変わるので重要なチェックポイントです。

    主に使われている4種類のセンサーをご紹介します。

    ■赤外線センサー

    赤外線センサーは、温められた食材が発する赤外線を検知して食材の温度を測ります。測定結果によって加熱温度を微調整することができる精度の高いセンサーです。

    【2021年】電子レンジとオーブンの最新おすすめ11選!選び方のポイントも徹底解説

    他のセンサーに比べて検知する情報の誤差がほとんどありません。そのためハイスペックな電子レンジに採用されることが多いです。

    機能面の優秀性を重視して電子レンジを選びたい方は赤外線センサー搭載モデルを選ぶといいでしょう。

    ■温度センサー

    温度センサーは、電子レンジ庫内の温度を検知して加熱温度を決めるセンサーのことです。これにより電子レンジ内を一定の温度で保つことができ、最適な時間で食材をあたためることができます。

    グリルやオーブン機能を活用するときに向いているセンサーです。

    ただしあくまでも測定するのはレンジ庫内の温度。レンジ内の温度と食材の温度は必ずしも一致するとは限りません。

    食材にラップをかけてあたためる、厚い容器に入れてあたためるといった場合は、レンジ庫内の温度だけが上昇してしまう恐れがあります。あたためすぎにならないように注意しましょう。

    ■蒸気センサー(湿度センサー)

    蒸気センサー(湿度センサー)は、食材を加熱したときに発生した水分量を検知して湿度を測るセンサーです。蒸気を感知する必要があるので、食材にラップをかけてあたためていると加熱をしすぎてしまう可能性があります。気をつけましょう。

    蒸気センサー(湿度センサー)を搭載した電子レンジを使用する場合は、食材にラップをかけずに使うことをおすすめします。

    食材を入れる容器の素材によっては発生する蒸気量も変化するので注意が必要です。

    ■重量センサー

    重量センサーは食材の重さをターンテーブルを利用して測定し、加熱度合いを設定するセンサーのことです。食材があたたまると水分が蒸発して重さが減る現象を利用しています。

    ただし重量センサーは食材と食材を入れる容器の重さを分けて測ることができません。重い食器を利用すると必要以上に加熱してしまう場合があります。

    重量センサー搭載のモデルを使う場合は、軽い容器に食材を入れてあたためるようにするといいでしょう。

    電子レンジの選び方6.オートメニューなどの便利機能

    電子レンジにマイコンが搭載されている場合は、いくつかオートメニューが使えるようになっています。オートメニューの種類やそのほかの便利機能も電子レンジを使って快適に生活するためには重要なポイントです。

    いくつかピックアップしてご紹介します。

    ■オートメニュー

    オートメニューはモデルによって種類が異なります。例えば、スチームオーブンレンジにはだいたい50種類以上のメニューが再現可能です。

    インターネットと接続してさらに多くのオートメニューを利用できるタイプもあります。

    ■二段調理

    パンやお菓子作りをする方におすすめなのが二段調理(二段オーブン)機能です。二段使いできるモデルは、温度調節が得意なものが多く、また二段利用できることでたくさん焼くことができます。

    上下の段を利用することで、別々の料理を一気に仕上げることも可能です。大人数用の料理をしないといけないときや、作り置きをするときに活用できるでしょう。

    電子レンジメーカーの特徴

    電子レンジを提供している主なメーカーの特徴についてまとめました。

    パナソニック(Panasonic)

    パナソニックは、日本を代表する総合電機メーカーです。キッチン家電も幅広く取り揃えており、電子レンジ・オーブンレンジは「エレック」や「ビストロ」シリーズが展開されています。

    エレックシリーズは、コンパクトでシンプルなデザインが魅力です。必要最低限の機能をお求めの方におすすめといえます。

    ビストロシリーズは、「高精細・64眼スピードセンサー」や「凍ったままグリル」など時短調理機能が搭載されています。食品の大きさや種類を見極めてあたためたり解凍したりできるのが特徴です。

    自動メニューでは加熱時間をおまかせで設定できるので調理をラクに進めることができるでしょう。

    日立(HITACHI)

    技術力が売りの総合電機メーカー日立。電子レンジは加熱水蒸気式のスチームオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」ブランドを展開しています。

    ヘルシーシェフの特徴は「Wスキャン」センサー技術です。トリプル重量センサーで多さを、センター赤外線センサーで表面温度を測ります。例えばローストビーフのように火加減が難しい調理も作りやすいです。

    また上位モデルはテーブルプレートを取り外せるので掃除もしやすいです。庫内のメンテナンスも気楽に行えるでしょう。

    ベーカリー機能を搭載したオーブンレンジもラインナップされており、パン作りにトライしたい方にもおすすめです。

    シャープ(SHARP)

    日本国内で生まれた総合家電メーカーです。高性能なオーブンレンジ「ヘルシオ」シリーズに人気が集まっています。

    加熱水蒸気を利用して油を使わずに調理することができるので、健康志向の方におすすめです。素材を生かした調理も得意でパンもふっくらあたためることができます。

    東芝(TOSHIBA)

    大手家電ブランドの東芝。電子レンジは「石窯ドーム」シリーズを展開しています。

    石窯ドーム最大の特徴は火力の高さです。オーブン機能は350℃の高温で調理可能で、食材のうまみや水分を維持しながらおいしく仕上げることができます。

    肉や魚はこんがりとジューシーに調理できるはずです。

    また、高火力なのはパンのあたためにも有効です。水分を逃さず、通常よりもふんわりとパンを焼くことができるでしょう。

    【2021年最新】電子レンジのおすすめ11選

    電子レンジのおすすめを紹介!一人暮らし向け

    ■ハイアール 電子レンジ JM-FH18G-K

    Amazonで見る種類:電子レンジ容量:18Lテーブル:フラットテーブルセンサー:-本体サイズ: 幅458mm×奥行き392mm(取っ手含)×高さ286mm

    おすすめポイント・コンビニ弁当のような大型サイズの容器もあたため可能・お手入れが楽なフラットテーブルタイプ・自炊に便利な自動メニュー12種類

    コンパクトなのに庫内は広々とした設計で幅は約30センチあります。四角く大きなお弁当でも難なく温め可能です。インテリアにマッチするお洒落なデザインもポイント。

    また、お鍋や火を使わず器一つでインスタントラーメンを作れるのも特徴です。材料を入れてレンジだけで炒め物を作ることもできます。簡単に料理を作れるだけでなく、洗い物を少なくできるなど節約にもつながるので一人暮らしにぴったりの電子レンジといえるでしょう。

    ■大宇電子(DAEWOO) 単機能電子レンジ DMW-H96A

    Amazonで見る種類:単機能電子レンジ容量:19Lテーブル:ターンテーブルセンサー:-本体サイズ:幅446mm×奥行336mm×高さ270cm

    おすすめポイント・待機電力が発生しない省エネ設計・シンプルなデザインで使いやすい

    レトロなデザインで目を引くのがこちらの電子レンジです。省エネ設計で電源プラグを挿したままにしても待機電力が発生しないので、電気代を節約したいという方におすすめします。

    必要最小限の機能や操作のみで済むので、シンプルな使い心地を求めている方に最適なモデルです。解凍は「時間」と「重量解凍」の二種類があります。

    ■コイズミ オーブンレンジ KOR-1801-R

    Amazonで見る種類:容量:18Lテーブル:フラットテーブルセンサー:-本体サイズ:幅約450mm×奥行き356mm×高さ325mm

    おすすめポイント・見やすいデカ文字大型液晶・音声ガイドで操作をサポート・フラット庫内でお手入れ簡単

    煮る・焼く・揚げる・蒸す・パスタ/ごはん・パン/お菓子などの調理に役立つのがオーブンレンジです。

    付属の深さ4センチの深角皿をでロールキャベツや肉じゃがなど煮込み料理もオーブンレンジで簡単に調理できます。庫内スペースも広々としておりお弁当の容器を移し替えずそのままあたためることができるのもポイントです。

    食器棚に置きやすいコンパクト設計で前開きドアによって出し入れもしやすく快適に使えるでしょう。

    ■バルミューダ オーブンレンジ K04A-BK

    Amazonで見る種類:オーブンレンジ容量:18Lテーブル:フラットテーブルセンサー:-本体サイズ:幅365mm 奥行264mm 高さ42mm

    おすすめポイント・6つの自動調理モードで食事の用意を簡単に・2018年にグッドデザイン賞受賞・本体全面が縦開きの扉で操作は左右のダイヤルのみというシンプル設計

    「キッチンを楽しく、もっとクリエイティブな場所に」をテーマにシンプルなデザインとちょうどいい大きさ、使う楽しさを追求したオーブンレンジBALMUDA The Rangeです。

    ・おまかせ自動あたためモード・選べる 手動あたためモード・ほっとひといき 飲み物モード・ほかほか 冷凍ご飯モード・鮮度そのまま 解凍モード・週末にオーブンモード

    など、調理過程に必要な機能を多数搭載しているのがポイントです。複雑な操作はいらず、直感的に選ぶだけという簡単設計も魅力の一つ。

    オーブン機能は「予熱あり」「予熱なし」「発酵」と三通りの調理ができます。自宅でパンやピザ作りがしたい方、バリエーションのある料理を作りたい方におすすめです。

    電子レンジのおすすめを紹介!二人暮らし向け

    ■パナソニック 単機能電子レンジ NE-FL221-K

    Amazonで見る種類:電子レンジ容量:22Lテーブル:フラットテーブルセンサー:蒸気センサー本体サイズ:幅488mm×奥行380mm×高さ298mm

    おすすめポイント・ごはん(常温)は約1分であたため。毎日の食事を素早く準備・解凍ムラを抑える「スクリューアンテナ」搭載・キッチン空間にも調和するメタルブラックデザイン

    自動ですばやくあたため可能な「1000Wインバーター」と「蒸気センサー」を搭載。最大1000Wの出力が可能な電子レンジです。出力はボタンで500W・600W・150Wに変更できます。

    独自のスクリューアンテナでマイクロ波を攪拌(かくはん)してムラを抑えた解凍作業が可能になっています。

    フラットテーブルを採用し庫内のスペースを広々と使用できるので大きなお弁当なども楽に温められるのがポイントです。

    ■日立 単機能 電子レンジ HMR-ET22-Z5

    Amazonで見る種類:電子レンジ容量:22Lテーブル:ターンテーブルセンサー:-本体サイズ:幅486mm×奥行き412mm×高さ296mm

    おすすめポイント・総庫内容量22Lのゆったりサイズ・シンプル設計とカンタン操作・残り時間が確認しやすいLEDタイマー表示

    シンプル&スタイリッシュ、カンタン操作の電子レンジです。大きめの弁当もすんなり入る22L容量。あたため最大15分、解凍最大30分のタイマー設定が可能です。

    レンジ出力は4段階に切り替えられます。

    一人暮らしの方はゆったりと、二人暮らしの方はミニマムに暮らしたいと考えている方におすすめです。

    ■シャープ スチームオーブンレンジ AX-AJ1-B

    Amazonで見る種類:スチームオーブンレンジ容量:22Lテーブル:フラットテーブルセンサー:温度センサー本体サイズ:幅470mm×奥行390mm×高さ340mm

    おすすめポイント・レシピいらず、はかりいらずのグリル調理「おくだけグリル」・5種類「らくチン1品」搭載・設置場所に困らない「左・右・背面壁ピタ設置」*上方は10cm開放が必要

    ヘルシオの特徴は「水で焼く」こと。レンジ加熱を組み合わせず、最後まで加熱水蒸気で調理を行います。これにより、独自のおいしさと健康効果を実現しているのがポイントです。

    また「おくだけグリル」機能では、おうちにある食材を組み合わせて自由に”おくだけ”で簡単にグリル調理ができます。分量や食材、調味料などアレンジしても仕上がりを見分けて自動調理する「らくチン1品」もおすすめです。

    スタイリッシュなデザインで物が多いキッチンのどこに置いてもなじむような仕上がりになっています。

    ■[山善] スチームオーブンレンジ  YRK-F251SV-E

    Amazonで見る種類:スチームオーブンレンジ容量:25Lテーブル:フラットテーブルセンサー:-本体サイズ:幅513mm×奥行403mm×高さ332mm

    おすすめポイント・フラット庫内で弁当やピザのあたためにも便利・スチームオーブンで茶碗蒸しなどの蒸し料理も簡単・トーストも焼ける

    多彩なメニュー調理を内蔵しているスチームレンジです。トースト・飲み物・茹で野菜など19種類の調理を自動設定できます。バリエーションの広い料理をしたい方におすすめです。

    角皿が付属しており、そのまま食材をおいてグリルすることができます。水を張ってスチーム料理をすることも可能。

    フラット庫内でお手入れが楽にできるのもポイントです。

    電子レンジのおすすめを紹介!三人以上の家庭向け

    ■東芝 スチーム オーブンレンジ ER-SD70-W

    Amazonで見る種類:スチームオーブンレンジ容量:26Lテーブル:フラットテーブルセンサー:赤外線センサー本体サイズ:幅304mm×奥行349mm×高さ208mm

    おすすめポイント・置き場所に困らない省スペース設置・ワイド水受けなど簡単お手入れの工夫あり・脱臭モード搭載でニオイのもとを焼き切ります

    ワイド&フラットな角皿スチームモデルです。間口寸法39cmのワイド設計かつフラット庫内により出し入れが楽に行えるところがポイント。

    最高出力1000Wでごはんなどを素早くあたためることができます。また赤外線センサー搭載で、食材そのものの温度を検知して最適な加熱温度を設定できるのも魅力的です。例えば揚げ物をあたためなおすときでも、作り立てのようなさくっとカラッとした食感を楽しめます。

    すばやくもう一品つくれる自動メニューは、レシピの食材をボウルに入れるだけでおまかせでおかずを作ることができる便利機能です。

    取り外し可能な水受けがあるので、結露した水滴やパン粉などが落ちても簡単にきれいにすることができます。日々のお手入れを楽に行いたい方におすすめしたい商品です。

    ■日立 ボイラー式過熱水蒸気 オーブンレンジ  MRO-VS8 R

    Amazonで見る種類:スチームオーブンレンジ容量:31Lテーブル:フラットテーブルセンサー:トリプル重量センサー本体サイズ:幅401mm×奥行き344mm×高さ218mm

    おすすめポイント・ノンフライ、油を使わない炒め物の「ヘルシーメニュー」や分量にあわせて加熱時間を調節する「スピードメニュー」付属・汚れも丸洗いできるセラミック製の白いテーブルプレートを採用・付属のクッキングガイド掲載の全レシピをスマホでチェック可能

    食材の重さをを検知して加熱量を算出するスチームオーブンレンジです。鳥のからあげやエビフライ、焼きそばなどを油を使わずヘルシーに仕上げられます。

    10分以内でおいしく仕上げる24オートメニューを搭載しており、ゴーヤチャンプルや明太子の塩麹焼きそばなどのメニューを簡単に調理可能です。

    このようにクックパッドで殿堂入りした5つを含む135種のレシピと109種の自動メニューを備えているのも魅力です。

    外して丸洗いできるテーブルプレートで、汚れも簡単に落とすことができます。

    ■SHARP ウォーターオーブン AX-XJ1-W

    Amazonで見る種類:スチームオーブンレンジ容量:30Lテーブル:フラットテーブルセンサー:赤外線・湿度・温度センサー本体サイズ:幅490mm × 奥行435mm × 高さ400mm

    おすすめポイント・ヘルシオ調理をシンプルに使え、レンジ使いも充実の30Lタイプ・レンジ加熱を組み合わせず過熱水蒸気で調理・熱風が庫内全体に効率よく循環し、大きな食材も焼きムラを抑えてすばやく焼き上げます

    健康志向の方におすすめしたい電子レンジです。二段調理でお菓子やパンをたっぷり作ることもできます。

    一番の特徴は、赤外線・湿度・温度と三種類のセンサーを搭載していることです。3つのセンサーの特性を活かしてそれぞれのあたために適したセンサーを使って上手にあたためられます。

    ビバ! ドローン編集部

    『VIVA! DRONE』は最新ドローン情報や、最新ガジェット情報を配信している、月間200万PVのテクノロジーメディアです。「読んで楽しい、知って役立つテクノロジーの総合情報サイト」を目指して、記事や動画を作成・配信しています。

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