日本の銘酒『獺祭』(甘酒)を使用したライスバーガーと蒟蒻ドリンクを商品化海外3つの国・地域でコラボレーション商品を販売~海外で高いブランド力をもつ『獺祭』とのコラボで日本の味をアピール~
白焼きうなぎライスバーガー
「ビーフステーキライスバーガー」3種の味噌に獺祭甘酒をブレンドした深みのあるソースが特徴。販売時期に台湾ではBBQでステーキを食べる習慣があります。◇洋梨焼肉ソース、味噌ソースにそれぞれ獺祭甘酒を使用*販売国・地域:台湾(全293店舗)*販売期間:10月1日(金)予定ビーフステーキライスバーガー
「さくら餅風ライスバーガー」さくら餅をイメージしたデザートバーガー。ライスプレートにはもち米を使用、タロイモ、小豆で甘さを表現。◇練乳ソースに獺祭甘酒を使用*販売国・地域:台湾(全293店舗)*販売期間:9月13日(月)~さくら餅風ライスバーガー
「海鮮かき揚げライスバーガー」桜えびを使用したライスバーガー。かき揚げに獺祭甘酒の風味を生かした海鮮あんかけソースをかけ、アスパラガスを加えて見た目を整えました。◇海鮮あんかけソースに獺祭甘酒を使用*販売国・地域:シンガポール(全52店舗)、香港(全36店舗)*販売期間:シンガポール 9月~10月、香港 11月~12月海鮮かき揚げライスバーガー
「蒟蒻ドリンクグレープフルーツ味」台湾で長年に渡り販売している蒟蒻ドリンクに獺祭甘酒ソースとグレープフルーツを合わせた新商品。*販売国・地域:台湾(全293店舗)、香港(全36店舗)*販売期間:国・地域によって異なります蒟蒻ドリンクグレープフルーツ味
■コロナ禍でも伸びる日本酒の海外輸出全国1,691の蔵元が所属する「日本酒造組合中央会」が財務省貿易統計に基づいて発表した内容によると、2020年の日本酒の輸出額は241億円に達しています。前年比0.3%増で、11年連続で増え続けています。金額でトップの輸出市場は香港で61億7,800万円、2019年の39億4,300万円より56.7%の大幅な伸びを記録しています。2位は中国で15.8%増の57億9,200万円、3位は米国の50億7,000万円で25%減少しています。4位は台湾で5.3%増の14億3,000万円、5位はシンガポールで30%増の11億1,300万円となっており、アジアでの日本酒の人気が高まっています。とくに「獺祭 最高を超える山田錦2019 年優勝米」(「Dassai Beyond the Beyond」)」が2020年11月の香港サザビーズオークションにて1本最高84万3,750円で落札されるなど、日本の銘酒『獺祭』はアジアの日本酒ブームを牽引しています。■「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」は好調な販売を記録昨年12月に初めてのコラボレーション企画として、ノンアルコールの『獺祭』(甘酒)を使用し麹の甘みなどを楽しんでいただけるソースと、「モスシェイク バニラ」を合わせたモスオリジナルのシェイク「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」を国内のモスバーガー店舗にて数量限定で販売しました。ハンバーガーからは縁遠いイメージの“日本酒”とモスのシェイクを組み合わせ、おもしろさと驚きが感じられる他に類を見ない商品が好評を博し、発売から10日間で約20万食を販売する人気となりました。 ※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
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