マイナス60℃で氷河期体験させ糖度の高いバナナに!皮ごと食べられる国産バナナが新たなブランドとして誕生『ともいきバナナ』販売開始 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
(2018/4/18)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ともいきBIO株式会社
植物の種苗の研究開発を行う、ともいきBIO株式会社(本社:福岡県北九州市 代表取締役:田中節三)は、このたび、バナナに“氷河期”を体験させて成長を早める「凍結解凍覚醒法」と呼ばれる製法で作られた奇跡の国産バナナ『ともいきバナナ』を3月20日から販売開始いたしました。【皮ごと食べられる『ともいきバナナ』】『ともいきバナナ』は、特殊な農法である「凍結解凍覚醒法」によって、日本国内(鹿児島県南九州市)の農園で特別に育成されたバナナです。糖度が非常に高く、一般的なバナナの糖度である約15度をはるかに超え、香りもよく、口当たりも芳醇な甘さに満ちた贅沢な一品。農薬を使わず大切に育てているからこそ、”皮ごと”お召し上がりいただけます。【マイナス60℃の環境で“氷河期”を経験させて成長を促す!「凍結解凍覚醒法」】バナナの成長細胞をマイナス60℃で凍結し、バナナに負荷を与え、その環境情報をリセットすることでバナナが持つ様々な可能性(耐寒性や豊産性、 成長スピードの加速、収穫時期の調整)を発現させる事が可能となることが実証されました。これが「凍結解凍覚醒法」です。<ここがすごい!>◆普通のバナナの倍の早さで実がつく◆糖度”糖度25度” !皮ごと食べてもおいしい◆赤道直下でない日本でもぐんぐん育つ【赤道直下でしか育たないはずが日本でもぐんぐん育つ】 日本は世界有数のバナナ消費国。しかし、国内で流通するバナナの99%は輸入に頼っています。本来バナナは熱帯性の植物で、赤道直下の温暖な地域でしか育ちません。冬場、氷点下まで気温が下がる日本の地域でバナナが育つのはまさに“ありえない”こと。しかし、この「凍結解凍覚醒法」で行うバナナ栽培は、バナナの苗に人工的に氷河期を体験させ、植物本来の力を覚醒させるというもの。覚醒した苗は耐寒性がつき、零下の環境でも育つことができ、また耐寒性だけでなく病害虫耐性も高まり、無農薬栽培が可能。 そのため全国で栽培をすることができるのです。また、凍結解凍覚醒法により遺伝子のチカラが強まり、”糖度25度”と普通のバナナの1.5倍以上の甘さになります。寒さに強いだけでなく、普通のバナナの倍の早さで実がつくのも大きな特徴。「凍結解凍覚醒法」 は、2018年3月9日には「植物の特性を増強する方法」として、特許も取得いたしました。現在、世界的にも注目を集めており、また、バナナだけでなく、パイナップルやパパイヤなどあらゆる果物に対応可能。実際に、パパイヤ、カカオ、マンゴスチン、カシューナッツなどの栽培、収穫にも成功しています。【商品概要】驚きの糖度!皮ごと食べる「贅沢濃厚スイーツ」商品名:ともいきバナナ商品価格:¥ 877(税込)販売場所:伊勢安土桃山城下町(三重県伊勢市二見町三津1201-1)購入サイト:https://banana.theshop.jp/items/10041468※1回のご注文毎に送料1,300円が掛かります。お問い合わせ:0596-43-2300【会社概要】<商品研究開発>会社名:ともいきBIO株式会社所在地:〒802-0801 福岡県北九州市小倉南区富士見一丁目 810-1代表:代表取締役 田中 節三<ともいきバナナ製造・販売>会社名:農業法人 神バナナ株式会社所在地:(本社)〒897-0215 鹿児島県南九州市川辺町平山4109番地(農場)〒897-0201 鹿児島県南九州市川辺町神殿1374番地代表:代表取締役 東 晃企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000033484.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
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