日立、厚くて軽い「打込鉄釜」採用の高級炊飯器 - 家電 Watch
美味しく炊けるだけでなく、使いやすさにもこだわった
RZ-WW3000Mは、美味しさを追求する高級炊飯器の中でも、使い勝手にこだわっている。同社が高級炊飯器の購入者にアンケートを取ったところ、重視するポイントの1番が「美味しさ」、続いて「内釜」「使いやすさ」の順になったという。一方で不満に感じていることは「使いやすさ」がトップになり、使用後に洗うパーツが多いなどの意見があった。
日立アプライアンス キッチン商品企画部 伴 秀樹氏は、使いやすさを重視した背景について、次のように語った。
「ユーザーが一番重視する“美味しく炊ける”というのは当たり前のことですが、高級炊飯器はその仕組みから、内ブタや蒸気口などにスチームやおねばなどが付いてしまうため毎回洗う必要があります。こうしたところが不満の原因になっているので、改善の余地があるということになりました」
使いづらさを改善するために、内ブタと蒸気口を一体型にし、本体から簡単に取り外せる構造にした。洗浄するパーツは従来モデルでは毎回4点洗う必要があったが、RZ-WW3000Mでは3点とし、洗浄時間を短縮した。また、パーツをシンクに運ぶ際にも、こまごまと部品を持っていかなくて済むという。
日立アプライアンス キッチン商品企画部 伴 秀樹氏内ブタと蒸気口を一体型にした従来モデルでは別々だったため、シンクに運ぶ際に面倒だっだという使用後に洗浄するパーツは3点(左)。従来は4点だった内ブタや蒸気口にスチームやおねばが付くため、毎回洗う必要がある
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