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日本初のネット時代の次世代型ショールーム“蔦屋家電+” 2019年4月、二子玉川にオープン 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

日本初のネット時代の次世代型ショールーム“蔦屋家電+” 2019年4月、二子玉川にオープン

(2018/12/14)

カテゴリ:商品サービス

日本初のネット時代の次世代型ショールーム“蔦屋家電+” 2019年4月、二子玉川にオープン 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

リリース発行企業:株式会社蔦屋家電エンタープライズ

株式会社蔦屋家電エンタープライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武井総司、以下蔦屋家電エンタープライズ)が、日本初のネット時代の次世代型ショールーム“蔦屋家電+”(ツタヤカデンプラス)を2019年4月、二子玉川 蔦屋家電 内にオープンすることとなりましたので、お知らせいたします。“蔦屋家電+”は世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって自身も製品開発に参加することができる、ショールーム型の次世代店舗です。蔦屋家電+がご来店されたお客様に提供するのは、五感で楽しむ「体験」と創り手との「繋がり」です。最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、発売前の最新プロダクトにも直に触れ、感じることができます。そして、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。蔦屋家電+は、個人やスタートアップの企業など多様化する創り手と、「創り手を応援する場が欲しい」「マーケティングに参加し、自分の声を届けたい」というお客様との出合いの場となるはずです。今回、株式会社オプティム(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷俊二、以下オプティム)が開発し、すでに小売、飲食、商業施設に導入されているAI Cameraによる分析システムを応用した「OPTiM AI Camera for Retail CE」を利用し、蔦屋家電+ 内に設置されたカメラで来店者の属性および行動データを、リアルタイムに個人を特定できないデータに変換・収集(これらデータにつきましては外部からのアクセスが不可能な環境において扱われます)し、創り手にフィードバックします。また展示している製品への質問や要望などお客様のご意見も集約し、創り手に届けます。テクノロジーの活用により、お客様にとっても手書きアンケートに回答するような手間なくより良い製品開発につなげるマーケティングに参加することができます。誰もがネットで、いつでもどこでも手軽に買い物できる時代だからこそ、価値あるリアルな情報を提供し、創り手と消費者を結ぶ「場所」が必要であると確信しています。そして、最新のAIテクノロジーを駆使した「場所」における行動分析が、さらなる価値あるリアルな情報を生む、と考えます。製品と実際に触れ合えるリアルな「体験」を通じて、ライフスタイルを変えるようなプロダクトの未来をつくる「場所」 ―― 蔦屋家電+に、ぜひご期待ください。店舗情報店舗名:蔦屋家電+オープン日(予定):2019年04月所在地:二子玉川 蔦屋家電 内〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット出展に関するお問い合わせ:株式会社蔦屋家電エンタープライズ 「蔦屋家電+」準備室(担当:木崎・篠崎)Mail:tsutayakadenplus_info@ccc.co.jp※蔦屋家電+でのカメラ画像・行動データの取扱いについての重要なポイント※蔦屋家電+ 内に設置されたカメラで画像・行動データを取り扱います。お客様のプライバシー保護に万全を期すため、蔦屋家電+の入り口にお客様のカメラ画像・行動データの取り扱いについてのご案内を掲出します。こちらをご確認の上、ご入場いただきます。・区画内のカメラの画像は、取得後即時(0.3秒)にお客様の特徴を示すデータに置き換え、カメラ画像を削除します。またお客様の特徴を示すデータは即時(0.3秒)にお客様の性別や年代等の属性の推定データに置き換え、特徴を示すデータを削除します。(図2. 参照)・お客様の区画内での位置や棚前での行動を座標値として取得します。この座標値から、お客様の店舗内での移動・滞留状況および棚から手に取られた商品の分析を行います。こちらのデータも、お客様が区画から出られた時点で即時(0.3秒)に破棄します。(図3. 参照)これらのカメラ画像・行動データは、該当製品のマーケティング分析のみに活用し、T会員の情報、お会計の情報、その他一切の情報を紐づけることはいたしません。カメラ画像・行動データは当社のみで利用し、CCCグループ会社を含め他社へ提供することはいたしません。また、蔦屋家電+ 内のカメラ画像と行動データの処理を紐づけることはいたしません。・創り手にフィードバックする情報(マーケティングデータ)は、個人を特定できないデータです。(図4. 参照)株式会社オプティムについて世界の人々に大きく良い影響を与える普遍的なテクノロジー・サービス・ビジネスモデルを創り出すことを目的として事業に取り組む、AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダです。今回、蔦屋家電+オープンにあたり「OPTiM AI Camera for Retail CE」を提供いたします。本サービスは、「マーケティング」「セキュリティ」「業務効率」などの最適化を実現するために、店舗スタッフでは把握しきれない情報をAIによって分析します。◆株式会社オプティム プラットフォーム事業本部 執行役員 山本 大祐氏 コメントこのたびは「OPTiM AI Camera for Retail CE」をご採用頂き、”蔦屋家電+”の実現に貢献できたことを大変うれしく思います。今後、オプティムは顧客満足度や店舗稼働率を向上させ、最適な店舗運営の実現に向け、ビジネス、技術面の双方で蔦屋家電エンタープライズと次世代型の店舗サービスの拡充を進めてまいります。会社情報株式会社蔦屋家電エンタープライズ2018年4月2日設立。日々変化する時代において最新家電テクノロジーを通じて人と世の中を豊かにする「ライフスタイル提案」を企画・推進します。住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケットTEL:03-3707-1550ホームページ:https://store.tsite.jp/futakotamagawa/tke/企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000040177.html

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