【W受賞の快挙達成！】プロも納得のおいしさ！『基本調味料で作る体にいいスープ』／第8回料理レシピ本大賞【料理部門】入賞 ＆ プロが選んだレシピ賞

『基本調味料で作る体にいい作りおき』著／齋藤菜々子

2020年10月に発売された『基本調味料で作る体にいいスープ』は、発売直後より好セールスを記録。立て続けに重版がかかり、2021年9月現在で、発行部数は4万部超となりました。TBS系『王様のブランチ』で2回に渡り紹介されるなど、各方面で話題になっています。

【授賞式の様子】アンバサダーの天野ひろゆきさん（左）と齋藤菜々子さん（右）

●選考委員から寄せられた大絶賛コメント・スープへの敷居を下げてくれた一冊。こんなに美味しくてしかも体にいいなんて、夢のようだ・使っている食材も調味料も特別凝っているものがなく、わざわざ準備がいらないレシピばかりでありがたい。準備する食材がカラー写真で分かりやすいのもとてもいいです。簡単で美味しくて、更に体にいい。嬉しいことばかりのレシピ本です！・スープ本ならこれ！と言いたい、作りたくなるスープ本。ぱっとみるだけで、材料の分量、工程、出来上がりがイメージできる。作りたくなるレシピ本こそ、料理レシピ大賞にふさわしい1冊だと思う

【授賞式でのスピーチ】著者の齋藤菜々子さん「スープという料理は、多くの方にとってとても身近な存在だと思いますが、私自身、料理を作るという立場に立ってみて、改めて感じることがあります。それはスープというのは、食べる人だけではなくて、作る人の気持ちまで満たしてくれる料理だなあ、ということです。たとえば『もう少し野菜を食べてほしいなあ』とか、『栄養をとってほしい』とか、そういった作り手の気持ちも、たったの1杯でかなえてくれるのがスープという料理だと思うのです。こちらの本では、そんなスープを、塩、しょうゆ、みそといった章立てで、必ずご家庭で常備しているような調味料のみで作れるレシピを紹介しています。また、私が薬膳の勉強をずっと続けてきたということもありまして、食材ごとにどういった効能を持っているのかというところも、ひと目見て、マークでわかるように記されています。かといって生薬などはいっさい使っていない、ごくごく普通の家庭で作れるものばかりを集めました。なので読みものとしても、普段みなさんが口にしている食材が、実はこんな効能もあるんだ、なんて知っていただけるような、そんなきっかけにもなれたらうれしいなと思います。ご自身や、食べてもらう人の体をいたわるために、ぜひこの本がみなさんのお役に立てたらうれしいです」★第8回料理レシピ本大賞2021【料理部門】入賞&プロの選んだレシピ賞★『基本調味料で作る体にいいスープ』齋藤菜々子 著主婦と生活社定価：1485円（税込）ISBN978-4-391-15486-3 大絶賛発売中！全国の書店やオンライン書店でお求めください。［主婦と生活社HP］https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15486-3/［Amazon］https://www.amazon.co.jp/dp/4391154862/［楽天ブックス］https://books.rakuten.co.jp/rb/16426575/

●10月15日には本作の続編も発売予定齋藤さんは『基本調味料で作る体にいい作りおき』が初めての著作。薬膳の専門知識に基づいた、誰でも気軽に作れる、おいしくて体にいい家庭料理のレシピを得意とする料理家です。10月15日には本作の続編となる『基本調味料で作る体にいい作りおき』も発売予定。今後の活躍にどうぞご注目ください！

カバーは変更の可能性があります

★2021年10月15日発売予定★『基本調味料で作る体にいい作りおき』齋藤菜々子 著主婦と生活社定価：1485円（税込）ISBN978-4-391-15652-2

予約受付中！

［Amazon］https://www.amazon.co.jp/dp/4391156520/［楽天ブックス］https://books.rakuten.co.jp/rb/16858683/★第8回料理レシピ本大賞2021【料理部門】入賞&プロの選んだレシピ賞★『基本調味料で作る体にいいスープ』中面ご紹介

『基本調味料で作る体にいい作りおき』著／齋藤菜々子

料理レシピ本大賞とは「料理レシピ本」の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させ、果ては書店店頭を活性化する目的で、2014年に創設された賞。 キャッチコピーは「食は本能の言葉！文字は心の叫び」。 書店員有志が中心となった『料理レシピ本大賞 in Japan実行委員会』が運営し、取次会社各社、出版社など出版業界各社がサポーターとなって協力している。https://recipe-bon.jp/