【マスターデュエル】ジャンクドッペルデッキのレシピと回し方・対策 | AppMedia

ジャンクドッペルデッキの効率的な作り方

絆を紡ぐ星屑で基本パーツを獲得

ジャンクドッペルデッキの基本パーツは、シークレットパック「絆を紡ぐ星屑」で獲得することができる。

ジャンクドッペルは必要なカードが多い上に、《調律》や《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》など必要なURカードの枚数が多いので、集中的に「絆を紡ぐ星屑」を回して足りないパーツや汎用サポートは生成から入手するのが良いだろう。

絆を紡ぐ星屑の収録カード一覧はこちら

ジャンクドッペルデッキの回し方

【基本的な立ち回り】大型シンクロモンスターを展開して盤面を制圧

ジャンクドッペルは《ドッペル・ウォリアー》などのトークン生成や蘇生効果を持つモンスターを多用して連続シンクロ召喚を行い、強力な制圧力を持つ《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》などの大型シンクロモンスターを展開する動きが主軸となる。

優秀な展開力とレベル調整効果を持つので《氷結界の龍 トリシューラ》や《混沌魔龍 カオス・ルーラー》など汎用シンクロモンスターも展開しやすく、盤面に応じて展開するシンクロモンスターを切り替えることが重要だ。

【展開の仕方】トークンを活用した連続シンクロで展開

《ドッペル・ウォリアー》を起点にしてシンクロ素材を確保しつつ、《TG ハイパー・ライブラリアン》で消費した手札を補充した上で強力な制圧力を持つ《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を展開するのが理想的。

なお《ドッペル・ウォリアー》+《ジャンク・シンクロン》が基本的な展開ルートではあるが、《水晶機巧－ハリファイバー》から《幻獣機アウローラドン》に繋ぐことで似た展開を行うことも可能なため、それぞれの展開ルートを把握して手札や妨害に応じて切り替えることが勝敗の要になる。

ジャンクドッペルの展開方法

※初動カード《ジャンク・シンクロン》+《ドッペル・ウォリアー(墓地)》

1. 手札の《ジャンク・シンクロン》を通常召喚し、効果で墓地の《ドッペル・ウォリアー》を特殊召喚
2. 《ジャンク・シンクロン》と《ドッペル・ウォリアー》を素材に《アクセル・シンクロン》をシンクロ召喚
3. シンクロ素材として墓地に送られた《ドッペル・ウォリアー》の効果を発動し、2体の《ドッペルトークン》を特殊召喚
4. 《アクセル・シンクロン》の効果を発動し。デッキから《ジェット・シンクロン》を墓地に落としてレベルを1上げる
5. 墓地の《ジェット・シンクロン》の効果を発動し、手札を1枚捨てて自身を特殊召喚
6. 《アクセル・シンクロン》と《ジェット・シンクロン》を素材に《水晶機巧－ハリファイバー》をリンク召喚
7. リンク召喚した《水晶機巧－ハリファイバー》の効果を発動し、デッキから《リ・バイブル》を特殊召喚
8. 《リ・バイブル》と《ドッペルトークン》を素材に《天輪の双星道士》をシンクロ召喚
9. シンクロ召喚した《天輪の双星道士》の効果を発動し、墓地の《ドッペル・ウォリアー》を特殊召喚
10. 《天輪の双星道士》と《ドッペルトークン》を素材に《武力の軍奏》をシンクロ召喚
11. シンクロ召喚した《武力の軍奏》の効果を発動し、墓地の《アクセル・シンクロン》を特殊召喚
12. 《アクセル・シンクロン》の効果を発動し、コストでデッキから2枚目の《ジェット・シンクロン》を墓地に落とす(効果は無効)
13. 《武力の軍奏》と《ドッペル・ウォリアー》を素材に《TG ハイパー・ライブラリアン》をシンクロ召喚
14. 《武力の軍奏》の効果で《TG ハイパー・ライブラリアン》はチューナー扱いになる
15. シンクロ素材として墓地に送られた《ドッペル・ウォリアー》の効果を発動し、2体の《ドッペルトークン》を特殊召喚
16. 墓地の《リ・バイブル》の効果を発動し、自身を特殊召喚
17. 《リ・バイブル》と《ドッペルトークン》を素材に《A BF－雨隠れのサヨ》をシンクロ召喚
18. 《アクセル・シンクロン》と《A BF－雨隠れのサヨ》を素材に《シューティング・ライザー・ドラゴン》をシンクロ召喚
19. シンクロ召喚した《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果を発動し、デッキからレベル3のモンスターを墓地に落として自身のレベルを4にする
20. 《シューティング・ライザー・ドラゴン》と《ドッペルトークン》を素材に《A BF－五月雨のソハヤ》をシンクロ召喚
21. シンクロ召喚した《A BF－五月雨のソハヤ》の効果を発動し、墓地の《A BF－雨隠れのサヨ》を特殊召喚
22. 《TG ハイパー・ライブラリアン》《A BF－五月雨のソハヤ》《A BF－雨隠れのサヨ》を素材に《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》をシンクロ召喚

【理想の勝ち方】大型シンクロモンスターでフィニッシュ

《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を展開して盤面を有利にした後は、大型シンクロモンスターで確実にライフを削り切ろう。

《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》も高い攻撃力を持っているもののフィールドに残っている状況が少ないので、《氷結界の龍 トリシューラ》や《月華竜 ブラック・ローズ》で相手の盤面を除去しつつビートダウンを狙うのが良いだろう。

ジャンクドッペルデッキの弱点と対策カード

【対策】シンクロメタや召喚無効が攻略の鍵

ジャンクドッペルデッキを相手にする場合は、シンクロ召喚そのものを封じることができる《次元障壁》やシンクロ素材を展開するモンスターの召喚無効を行える《神の宣告》などが攻略の鍵となる。

また、ジャンクドッペルは《ドッペル・ウォリアー》や《幻獣機アウローラドン》などトークン生成を行うモンスターが要となっているので、それらを除去・妨害するように意識しておくと良い。

有効な対策カード

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