【45歳からのやせる食べグセ】デブ味覚をリセットする「やせるだし」とは?(OurAge) - Yahoo!ニュース
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1コメント1件からいりした煮干しとかつお節、刻み昆布、緑茶をミキサーで粉状にすれば完成。できあがったやせるだしは密閉容器に入れて冷暗所で2週間ほど保存可能
忙しさが続くとついついおろそかになりがちな食生活…。加工食品やファーストフードなど偏った食生活ばかりを送っていると、味が濃いものを好むようになり太りやすい“デブ味覚”に。今からでもできる“デブ味覚”のリセット方法は? ダイエット外来で健康的な減量プログラムをサポートする内科医の工藤孝文さんに聞いた。■「やせるだし」で味覚をリセット!濃い味が好きな“デブ味覚”の人は、1日1杯「やせるだし」を飲むと、深い旨味により、薄味でおいしく感じる“やせ味覚”に変わる。「作り方は、煮干し10gをフライパンでからいりし、パチパチと音がしてきたらかつお節30gを入れ、空気を含ませるように混ぜてさらにからいり。かつお節が手で握るだけで崩れるようになったら火を止め、ミキサーに入れ、刻み昆布10g、緑茶(茶葉)5gを加え、粉状になるまで攪拌。これを大さじ1杯、お湯に溶かして飲みましょう」(工藤先生)■飲みすぎは、枝豆でリカバー糖質や脂質の代謝、エネルギー転換を促す効果のあるビタミンB1やB2が多いのが枝豆。「枝豆には必須アミノ酸のメチオニンも多く、この成分はビタミンB1、ビタミンCとともにアルコールの分解を促し、肝臓の働きを助けます。枝豆には疲労回復効果のあるオルニチンも豊富。飲みすぎた翌日に食べれば、二日酔いも疲れも解消しやすくなります」話を聞いたのは工藤孝文さん福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。現在、福岡県みやま市の工藤内科で、糖尿病内科、ダイエット外来、漢方治療を専門とし、地域医療にあたる。『ズボラな人でも コレステロールがラクラク下がる!』(永岡書店)など著書多数イラスト/本田佳世 構成・原文/和田美穂
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