三代目 J SOUL BROTHERSのあの曲がメキシコでバズってる!? コメント欄がスペイン語で埋め尽くされたワケ
YouTubeより
昨年11月にデビュー10周年を迎えた三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEに、思わぬ吉報が舞い込んだようだ。2年前にリリースしたある楽曲が、なんとメキシコで話題になっているという。
その曲は、2019年9月に配信リリースされた「Rat-tat-tat」。NAOTOと山下健二郎がアンバサダーに就任した、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定ハロウィンイベント内の企画「ゾンビ・デ・ダンス」のテレビCMに使用され、ゾンビの集団を従えて踊る「ラタタダンス」が当時話題に。ミュージックビデオ(MV)が公開された2020年1月末の時点でTikTokでの「#ラタタダンス」は計2億回以上も再生されるなど、この個性的なダンスは旋風を巻き起こし、楽曲もロングヒットを記録した。
この曲が突如ふたたび「バズってる」という。MVのYouTubeコメント欄をのぞくと、ここ数日にわたってスペイン語でのコメントが明らかに目立つ。一体何が起こっているのだろうか。
「新潟在住の家族YouTuberの動画で紹介されたのがきっかけのようです。日本人男性と結婚したメキシコ人女性ルティさんが日本での日常などを発信していて、登録者数はなんと118万人。この家族チャンネルに集約されたからか更新こそ止まっていますが、ルティさん単体のチャンネルですら43万人の登録者を抱えており、これは三代目の公式YouTubeチャンネルの登録者数より多い。
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