新庄剛志の“ビッグボス改革”を専門家が絶賛「リーダー理論が備わっている」 (2021年12月28日) - エキサイトニュース
「来年からのプロ野球が楽しみって思ってもらえるのが、もう半端なく嬉しくて」
12月19日に自身のInstagramで行ったインスタライブで、こう語ったのは日本ハムファイターズの新庄剛志(49)。来季から監督に就任することが11月に発表されて以降、一挙手一投足が連日ニュースで取り上げられている。
バラエティ番組にも多数出演し、12月9日には『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、「これからキャンプ行くまで(テレビ番組に)15本ぐらい出る。出て、日本ハムファイターズというのを売らないと。それが俺の仕事やし、今は」と語った。
“ビッグボス改革”でこれまでにない監督像を体現する新庄。チームをまとめる監督としての真価はどうなのか。筑波大学体育・スポーツ心理学助教の雨宮怜氏はスポーツ心理学の見地からこう分析する。
「もともと野球に興味がなくても、メディアを通して日本ハムの新監督が新庄監督であることを知ったかたは多いと思います。もちろん監督が目立ちすぎることを、あまりよく思わないかたもいるかもしれませんが、こうしてチームに注目が集まることは、多くの選手たちにとってモチベーションの向上に繋がると考えられます」
新庄のメディアを使った型破りなマネジメント術。11月の秋季キャンプでは、清宮幸太郎選手(22)にマンツーマン指導した際の内容を報道陣に、
「『ちょっとデブじゃね? やせない?』って。今はちょっとキレがない気がする。『やせた方がモテるよ、かっこいいよ』と(指導した)」
【次のページ】と明かし、多くのメディアに取り上げられていた。個人間の会話を報道陣へ公表...
相葉雅紀発案『VS魂』メンバー主題歌プロジェクト始動!佐藤勝利&岸優太、英語でのオーダーで爆笑をさらう
僕たちが身代わりに…奈良時代、父の釈放を求めて天皇陛下に直訴した子供たち (2021年12月11日) - エキサイトニュース
恋を知らない26歳が出会ったのは...『文学処女‐遅咲きの恋のはなし‐』 (2021年11月22日) - エキサイトニュース
“つばきごと”?「椿事」の正しい読み方は? 最近の政局でも起こりました【脳トレ漢字10】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト