大人用をアレンジ 赤ちゃんと楽しむ行事食:中日新聞Web logo-en-hatena logo-en-twitter logo-en-facebook logo-en-line logo-chunichinp
本文へ移動ヘルプ設定検索会員登録ログイン 2021年12月17日 10時04分 (12月17日 11時11分更新) 正月のおせちや節分のイワシ、ひな祭りのお吸い物…。日本には季節ごとに、多くの行事食がある。「赤ちゃんは食べられない」と思いがちだが、調理途中で取り分けるといった一工夫で離乳食になるものも。食育教室「テーブル悠」(名古屋市天白区)で行事食の講座を開く管理栄養士、高瀬美佐子さんにポイントを教わった。(吉田瑠里) 行事食には「健康で暮らせますように」といった願いが込められている。「大好きな家族と同じ物を食べられるのはうれしい」と高瀬さん。「大人のかむ動作や食器の使い方を見て学ぶ機会にもなる」と促す。例えば、二十二日は冬至だが、この日にカボチャを食べると、風邪をひかないといわれる。カボチャは粘膜を守るカロテンが豊富なため、栄養学的にも風邪予防にぴったりだ。 紹介するのは冬至のカボチャの煮物、正月の雑煮や煮しめ、一月七日の七草がゆ。調理途中で少量を取り分けるなどして、大人用と離乳食を同時に作った。 ポイントは主に二つだ。一つ目は、みりんやしょうゆなどで大人用の味付けをする前に、離乳食分を取り出すこと。カボチャの煮物の場合、離乳初期(目安は生後五~六カ月)、中期(七~八カ月)は取り出してから...
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