「家事ボード」でやり忘れなし！無理せず楽しく家事分担するコツ（ESSE-online） - Yahoo!ニュース

家族がおうちで過ごす時間が増えると、主婦にとっては家事の負担も増えて大変…。そんな声もありますが、せっかくなら、家族も自分も一緒に楽しめたら理想です。そこで今回は、ちょっとしたアイデアで、毎日を楽しく心地よく過ごすためのコツを、おうち時間を楽しむ達人に聞いてみました。

無理しないから続く!楽しく家事分担するコツ

キッズグッズのプロデュースをしたり、フォトグラファーとしても活躍するきなこさん。夫と6歳の息子との3人家族で、忙しい毎日を過ごしています。そんななか、心がけているのは“無理をしない”こと。以前は、家事がちゃんとできないことで落ち込むこともあったそうですが、今では発想を変えて、家事も家族で楽しく分担する方法を考えたりと、暮らしを楽しむように工夫しています。

●身じたくコーナーをつくり、子どもに準備はおまかせ!

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仕組みをつくれば子どもまかせでOKなんです!　子どもが毎日の着替えや登園の準備をできるように工夫。「身じたくコーナーをつくり、ボックスに『靴下』『パンツ』などジャンルごとに分けてシールをはってわかりやすくしています」

●メニュー表をつくれば、献立に迷わない

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「献立を考えるのが苦手なので、自分のレパートリーをまとめたメニュー表を作成。和・洋・中、肉・魚などで分類し、曜日によって決めています。家族に選んでもらうことも」

●家事ボードやすごろくでやったことをチェック!

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毎日やる家事を書いたマグネットを冷蔵庫にはり、夫婦のどちらかがやったらひっくり返す方式に。「朝のあいさつから洗顔、歯みがきなど、子どもがやるべきことはすごろく形式にしたら、自主的にやるようになりました」やらなきゃいけないことがたくさん!　の毎日でも、楽しくこなせる工夫や、家族が手伝いやすい仕組みをつくれば、負担も軽くなって気持ちもぐんとラクに。ぜひ、トライしてみてください。

ESSE編集部