新LGスタイラーで、ダウンジャケットをカラッとフワッと生き返らせてみた【家電レビュー】- 家電 Watch
ダウンジャケットを試して大満足!
以前使ったときに、とても好印象だったのが、ダウンジャケットだった。そこで今回も、これから着る機会が増すだろうダウンジャケットを、まずはリフレッシュさせたいと思った。
数年前に購入した当時は、そのモフモフ感に感動したダウンジャケット。軽くて温かいため、シーズンにもよるが11月から3月まで着ることがある。毎年、春になるとクリーニングに出して、シーズン中は預かっておいてもらうサービスを使っている。だが今年は諸事情により、同サービスを使わず、クローゼットの中にしまい込んでいた。
クローゼットから取り出したダウンジャケットは、やはり購入時のようなモフモフ感が感じられない。おそらく、ヘビーユースした後に、きちんと乾かすこともなくクローゼットの中で保管していたのが、あまり良くなかった気がする。衣類に鼻を近づけてみると、少しニオイも気になる。
せっかくダウンジャケットをリフレッシュするならと、もう一つ、今は使っていないさらに年季の入ったダウンジャケットを一緒に入れてみた。
ダウンジャケットをセット。いま思うのは、かさばるダウンジャケットは2着同時ではなく、1着ずつ入れた方が効果的なのかもしれない使用前に、まずは本体内の下部にある給水タンクと排水タンクをチェックする。給水タンクには、水を満たしておき、排水タンク内の汚水は捨てておく。両タンクを改めてセットしたら、専用ハンガーに衣類を掛けて、機内の指定の場所(振動ハンガーラック)に掛ける。
コース設定などは、扉の外側のタッチパネルで行なう。
今回は、年季の入ったダウンジャケットを入れるので、「しっかり」と「除菌/衛生」してもらうことにした。
まずは電源ボタンを長押し気味にタッチしてオンにしたら、「除菌/衛生」ボタンを何度かタッチして「しっかり 133分」に合わせる。あとは右端にある「スタート/一時停止」ボタンをタッチする(ちなみに「除菌/衛生」コースには「標準 88分」もある)。
すると庫内下部から「シュルシュルシュル〜」と、こもった音がする。近くにいても、気になるような騒音は出てこなかった。しばらく側にいたが、様子が変わらないので、隣室で終わるのを待つことにした。
隣室といっても、狭い部屋なので、本体とは5〜6mしか離れてはいなかった。ドアを閉めていたこともあるだろうが、隣室で知人と話をしている間、「LG styler」の音が気になることは全くなかった。2人で黙り込み、耳をすませば、かすかに動作音が聞こえてくるという程度。むしろ「あれ? 動いてる?」と、何度も確認しに行ったほどだ。
ほぼ2時間が経った頃に、終わったことを知らせるメロディが鳴り始めた。本体に近づき、ドアを開けると、かすかにモワッとした湿気が溢れてきた。だが、入れておいた衣類に触れると、カラッとしている。
「S3CW」《ダウンジャケット編》まずは、年季の入ったジャケットを取り出してみた。入れる前に、ちょっとカビというかタバコのようなニオイがしたが、そうした不快になるようなニオイはしなくなっていた。ただ、こちらは何年もクローゼットの中に入れたままだったのと、もともと生地が厚いため、あと何度か「LGスタイラー」を使った方が良い気がした。
もう一つのダウンジャケットは、なんだかモフモフ感が戻っているような印象。そのまま羽織ってみると、ポカポカしていることもあり、着心地が良い。明らかに服の中のダウンが復活している! とまではいえないが、確かにケアされていることが分かる。このまま着て寒い外へ出かけたくなるような仕上がりだ。
いずれにしても、効果はバツグン! といえるだろう。ダウンジャケットで、気を良くしたので、その時に着ていたワイシャツを掛けてみた。
使用前使用後。見た目の違いは感じられないが、触るとフワッとした感じが増している使用前使用後。こちらも見た目は変わらないが、軽くなっている。厚手なので何度かLGスタイラーを使うと、もっと効果が出そう
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