離乳食の玉ねぎ|いつから?アレルギーは?レンジ調理法&初期レシピ15選|cozre[コズレ]子育てマガジン
目次
離乳食の玉ねぎはいつから食べられる?
離乳食初期から使用できる食材
玉ねぎは、離乳食初期から食べさせることができます。じっくり煮込んだり炒めたりすることで甘みが出てきて柔らかくなるため、離乳食に向いている食材です。離乳食初期は加熱してからペーストにすることで、おかゆに混ぜたり、すりつぶした他の野菜と混ぜたりできます。また、玉ねぎと色んな野菜を使ってスープにすれば、栄養を余すことなく摂取できます。豆腐やうどんなどとも相性がいいので、離乳食に大活躍しますよ。玉ねぎは常温で保存でき、1年中比較的安価で手に入る食材なので経済的にもうれしいですよね。常備野菜としてストックしておくと、離乳食はもちろん、大人用のメニューでも使えますね。
玉ねぎに含まれる栄養は?
血液がサラサラになる成分やポリフェノールも
玉ねぎには糖質が多く含まれ、ミネラルの一種カリウムが豊富に含まれています。カリウムには、余分な塩分を体内から出してくれる働きがあります。また、玉ねぎの辛み成分である「硫化アリル」には、血液をサラサラにしてくれる効果があります。玉ねぎの外皮にはポリフェノールの一種であるケルセチンが含まれており、動脈硬化や肥満防止、抗アレルギー効果があると言われています。玉ねぎの中には水に溶けてしまう栄養素もあります。丸ごと煮込んでスープにするなどして玉ねぎの栄養を食べるのがおすすめです。外皮は使えませんが、白い部分をしっかり煮込んで甘みを出し、赤ちゃんに積極的に食べさせてあげましょう。
玉ねぎを赤ちゃんに食べさせる際の注意点
アレルギーはあるの?
玉ねぎは一般的に、加熱するとアレルギーの心配は少ないと言われています。しかし、必ずしも出ないというわけではありません。初めて玉ねぎを与える場合は、午前中に小さじ1杯から与えて、その後様子を見てみると良いでしょう。口周りだけでなく、湿疹、くしゃみ鼻水、喉のかゆみ、下痢などの症状が出ないかもよく観察しましょう。アレルギー症状は数時間経ってから現れることもあります。午前中に与えるのは、時間が経って症状が出ても小児科を受診できるようにするためです。万が一アレルギー症状が出た場合、どの食材が原因なのかわからなくなるので、初めて食べる食材は一度に複数与えないようにしましょう。
調理の注意点
玉ねぎに限らず野菜に泥がついている場合、その泥の中に菌がついていることがあります。必ず皮をむいてから水で洗うようにしましょう。玉ねぎは、しっかり加熱すれば甘くて柔らかくなり、赤ちゃんが食べやすい食材です。しかし、加熱が不十分だったり、辛みやにおいが抜けていなかったりすると、赤ちゃんには食べにくくなります。電子レンジでも直火調理でも、しっかり加熱して甘みを引き出すようにしましょう。初めのうちは、赤ちゃんにあげる前にママパパが試食してみるといいでしょう。
玉ねぎの選び方
甘みのあるものを選ぼう
玉ねぎを選ぶポイント・触った時に固く、傷がない・根の部分や首の部分がしっかりと締まっている・茶色い皮につやがあり、しっかりと乾燥している・ずっしりと重みがある(水分がしっかり含まれているため甘みがありおいしい)玉ねぎは中心部分から傷んでくるので、根の部分や首の部分を触った時に柔らかくなっているものは避けましょう。
保存方法
玉ねぎは風通しのいい冷暗所で保存するようにしましょう。切って使いかけの玉ねぎは、切り口が乾かないようにラップで包み、冷蔵保存しましょう。また、たくさん玉ねぎがあって一度に消費できないという時は、スライスしたり炒めたりして冷凍しておくのもおすすめです。保管している間にネギのような芽が出てしまった玉ねぎは、大人は食べることができますが、念のため離乳食で使用することは避けましょう。
玉ねぎをペースト状にするには?下ごしらえ、冷凍保存方法
加熱の仕方は?
離乳食初期では、煮崩れするぐらいクタクタになるまで玉ねぎを茹でましょう。茹で汁にも栄養分がたくさん溶けだしています。ゆで汁と合わせてペースト状にすると、栄養もしっかり摂れるのでおすすめです。
お鍋で茹でる場合の手順
1. 皮をむいて、玉ねぎを洗ったら薄切りにします。2. 鍋にひたひたの水を入れ、玉ねぎを茹でます。3. あくをとりながら、柔らかくなるまで茹でていきます。4. つぶしてペースト状にします。※茹でている間に水が減ってきたら足しましょう。
電子レンジで加熱する場合の手順
1. 皮をむいた玉ねぎを洗って、みじん切りにします。2. 耐熱皿にいれて、少し水を加えラップをし、2分30秒ほど加熱します。3. しっかり火が通っていれば、すりつぶすなどしてペースト状にします。※生のたまねぎをすりおろしてから電子レンジで加熱する方法もあります。作りやすい方法で調理してみましょう。
冷凍保存できる?
玉ねぎは冷凍可能な食材です。赤ちゃんが食べるものですから、1週間を目安に食べきるようにしましょう。保存の際は、日付を書いておくといつまでに食べきればいいのかわかりやすいですよ。下ごしらえをしてペースト状にしたものをシリコンカップなど、小分け容器に分けて保存すると便利です。また、色んな野菜と一緒に煮込んだスープを、具材とスープに分けて保存するのもおすすめです。
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下ごしらえをした玉ねぎは、裏ごし器やすり鉢などを使ってすりつぶすと、口当たりが滑らかで、甘みをしっかり感じられるようになります。一度にたくさん調理する時は、ミキサーやフードプロセッサー、ブレンダーなどを使うと便利ですよ。
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対象は離乳食開始後の赤ちゃん~6歳までの子どもまで。結果は?
コズレの行った調査によると、玉ねぎが好きな子どもは全体の7%(男の子:6%、女の子:7%)。嫌いな子どもは全体の3%(男の子:2%、女の子:4%)という結果となりました!好きな野菜ランキングでは11位、嫌いな野菜ランキングでは13位にランクイン。1年中スーパーなどで手に入り、スープ、炒め物、煮込みなどいろんなメニューに使える万能野菜ですね。子どもが玉ねぎを嫌いという方は、ご紹介するレシピを参考に、いろいろな食材との組み合わせや調理法で克服できるように挑戦してみましょう。
子どもの野菜・果物の好き嫌いランキング!克服体験談やレシピも玉ねぎを使った離乳食初期のおすすめ〈ペースト〉レシピをご紹介!
【1】離乳食初期~ゴックン期~炊飯器で作る
炊飯器で作る簡単ペースト!丸ごと蒸して裏ごしするだけ
離乳食に重宝する玉ねぎは、ペースト状にするのは時間もかかるし、ちょっと大変ですよね。そこで今回おすすめしたいのが、この炊飯器で作る簡単ペーストのレシピです。いつもどおりにお米を炊く時に、アルミホイルに包んだ玉ねぎをポンと入れるだけなので、時短にもなります。裏ごしする手間はかかってしまいますが、冷凍できるので、多めに作っておくと便利ですよ。茹でた時のように野菜の栄養分が溶け出さないので、栄養が凝縮されるという点でもおすすめです。玉ねぎ以外の野菜でも応用できますので、色々と試してみてくださいね。
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【2】離乳食初期に☆玉ねぎとさつまいも
しっとりなめらかな食べやすいペースト
離乳食初期は、食材に慣れてきたら具材をいくつかミックスして、味にバリエーションを出してみるのもいいですよ。さつまいもと玉ねぎは弱火でコトコトとゆっくりと煮ていきましょう。弱火でゆっくり煮ると甘味が増して、さらにおいしくできあがります。離乳食作りは手間と時間がかかって大変なことも多いですよね。愛情をたっぷり注ぎつつ、短縮できるところは短縮してしまいましょう。ペースト状にする際は、すり鉢などを使うのももちろんいいですが、ブレンダーやミキサーを使うとより滑らかに早く作れます。玉ねぎは、さつまいも以外にじゃがいものペーストなどに加えてもおいしいですよ。簡単にメニューの幅が広がりますね。
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【3】離乳食初期☆にんじん&玉ねぎ
昆布だしを使って旨みを引き出す
にんじんは玉ねぎと同じく加熱すると甘味が出る食材。赤ちゃんが食べやすい野菜2種類を使ったレシピです。緑黄色野菜のにんじんは、ビタミンが豊富なので、赤ちゃんに積極的に食べさせたい野菜ですね。にんじんと玉ねぎをやわらかくなるまで加熱し、裏ごししたものをだしでのばすだけで完成です。昆布だしは、離乳食初期から使えます。昆布には旨み成分であるグルタミン酸、カルシウム、水溶性食物繊維など栄養が豊富に含まれています。昆布だしは料理の幅を広げてくれるのでぜひ取り入れてみてください。一度にたくさん作って製氷皿などに入れて冷凍しておくと便利ですよ。
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【4】離乳食初期に。甘酸っぱいフルーツ風になるトマ玉
新玉ねぎを使えばよりフルーティーな仕上がりに
玉ねぎの甘味とトマトの酸味がとても良く合い、果物のようなさっぱりとした一品です。食欲がない時、疲れている時にも食べやすいのでおすすめですよ。皮と種を取り除き加熱してすりつぶしたトマトと、加熱してすりつぶした玉ねぎを混ぜ合わせただけの簡単レシピです。玉ねぎは芯の方の柔らかい部分を使うのがポイントです。多少玉ねぎのにおいはしますが、フルーティーな味に赤ちゃんも喜んでくれるはず。新玉ねぎが出回るシーズンであれば、新玉ねぎを使うといいでしょう。柔らかいので扱いやすく、より甘みが強いので、フルーティーさが増しますよ。
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玉ねぎを使った離乳食初期のおすすめ〈おかゆ〉レシピをご紹介!
【1】離乳食初期◎たまねぎ入りきな粉がゆ
たんぱく質豊富なきな粉と共に
一品で主食・野菜・たんぱく質を摂ることが出来るうれしい一品です。大豆製品の中でもたんぱく質の含有量が多いきなこは、離乳食初期から使える貴重なたんぱく源です。香ばしさとほんのり甘い味が食欲をそそり、赤ちゃんも喜んで食べてくれるでしょう。甘味のある玉ねぎとの相性も抜群です。パサつくきなこですが、おかゆと一緒ならなめらかになり食べやすいですね。玉ねぎはやわらかく煮て、ミキサーでトロトロにします。そこにおかゆを混ぜ、きな粉を振ったら完成です。ミキサーで撹拌したものを冷凍しておけば、あっという間に作れる時短メニューになりますよ。きなこは大豆製品なので、豆腐に食べ慣れてから始めると安心です。
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【2】離乳食初期◎トマトと玉ねぎのミルクがゆ
粉ミルクでトマトの酸味が優しい口当たりに
トマトはビタミン類やリコピンなどの栄養成分が含まれており、健康効果の高い食材と言われています。こちらのレシピは、酸味が苦手な赤ちゃんでも食べやすい、ミルクがゆアレンジです。玉ねぎと赤ちゃんが大好きなミルクの甘味のおかげでトマトの酸味が薄れ、口当たりが良いおかゆになっています。トマトは湯剥きし、なめらかになるまでミキサーにかけます。玉ねぎはやわらかく茹で、茹で汁と一緒にミキサーで撹拌します。あとは、10倍粥にトマトと玉ねぎ、粉ミルクを混ぜるだけの簡単レシピです。
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【3】離乳食中期 にんじん&玉ねぎ&バナナ入りパン粥
果物と野菜のうまみたっぷり
お米のおかゆに慣れてきたら、パン粥もおすすめです。食パンは6ヶ月頃から、耳を取り除きお湯または調乳ミルクでふやかして食べさせられます。ただし、パンの原料である小麦は、食物アレルギー7品目食品のため初めて食べさせるときは単品で慎重に与えてくださいね。こちらのパン粥は、あらかじめ下ごしらえし冷凍保存していたにんじんと玉ねぎを活用しています。時間のある時に多めに食材を下ごしらえし、冷凍保存しておくと、日々の調理が楽になるのでおすすめです。冷凍保存しておいたにんじんと玉ねぎをレンジで解凍します。耳を切り落とした食パンを細かく切って、調乳ミルクに浸します。バナナはフォークの背でつぶします。つぶしにくい場合はお湯を少し加えてみましょう。これらを全て滑らかになるように混ぜ合わせれば完成です。野菜のうまみと、バナナとミルクの甘みが重なって、食べやすい一品になりますよ。
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玉ねぎを使った離乳食初期のおすすめ〈スープ〉レシピをご紹介!
【1】<離乳食初期>キャベツのコーンスープ
レンジで簡単!自然の甘さでおいしい野菜スープ
とうもろこしは柔らかく茹でてからすりつぶし、皮を取り除くために裏ごしをします。キャベツと玉ねぎは細かく切って加熱し裏ごししておきます。そこにとうもろこしと野菜だしを入れてかき混ぜ、レンジで加熱したら完成です。スープの量でとろみ加減を調節してくださいね。最後にレンジで加熱し過ぎると水分がなくなってしまうので、注意しましょう。離乳食の頃は、とうもろこしの薄皮は消化が悪いため取り除かなくてはなりません。面倒と思われる方も多いと思いますが、すりつぶして裏ごしをすれば、簡単に薄皮が取れますよ。とうもろこしはまとめて下ごしらえをして冷凍保存すると、色々なメニューで使えて便利です。
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【2】離乳食♥中期♥赤ちゃんミネストローネ
大人メニューへアレンジ可能な野菜スープ
こちらは離乳食中期からのレシピですが、最後に野菜を取り出してペースト状にすれば、初期からでも取り入れられる食材を使った優しいメニューです。初期の野菜はブレンダ―などでつぶして、ペースト状にして食べさせてあげましょう。コンソメや塩コショウで味を調えスープパスタやリゾットにしたり、カレー粉を加えたりと、アイデア次第で大人でもおいしく食べられるアレンジレシピです。時間のあるときにたくさんの野菜を使ってコトコトゆっくりと煮込むとおいしく仕上がります。味付け前の赤ちゃん用と、調味した後の大人用を、それぞれの段階で冷凍しておけば、赤ちゃんから大人までの食事が短時間で用意できるのでおすすめです。
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【3】【離乳食初期】かぼちゃ玉ねぎポタージュ
玉ねぎの旨みたっぷり!コクのあるかぼちゃペースト
かぼちゃは種を取り除き3cm角くらいに切り、同じく玉ねぎも3cm角くらいに切って、柔らかくなるまで煮込みます。玉ねぎはしっかり煮込む事で甘味が増しておいしくなります。茹で上がったものをしっかりと裏ごしし、ペースト状にすれば完成です。ブレンダーやミキサーを使うと簡単ですね。離乳食中期になれば、裏ごしをせずみじん切りでOKです。離乳食初期はできるだけ食べやすい食材を中心に進めて、ご飯を食べる楽しさを教えてあげることも重要です。かぼちゃやイモ類を使ったレシピは甘くて食べやすいので、離乳食初期からおすすめです。
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【4】離乳食初期★カブの野菜スープ
市販のBF活用レシピ
こちらのスープは、市販の離乳食用コーンスープを使っています。忙しい時は、こういったベビーフードを活用して、気軽に離乳食をアレンジしてみましょう。野菜はかぶとほうれん草、玉ねぎを使っていますが、他の具材を入れてアレンジしたり、お粥に入れたりそのまま食べさせたりとレパートリーが増えて便利です。食べやすくとろみを付けたい時は、水溶き片栗粉以外に、炊いたご飯でもとろみがつけられます。ご飯の分量によってとろみ付けの調整ができるので、お好みのとろみで仕上げてみてくださいね。
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【5】離乳食☆中期 じゃがたまトロトロスープ
自然な甘さととろみで食べやすい
離乳食初期は基本的にはだしや野菜スープで味付けをします。こちらのレシピで使っているスープはベビーフードのコンソメです。だしをとる手間が省略できるので、あらかじめ下ごしらえしておいた玉ねぎペーストとマッシュポテトを混ぜ合わせれば、初期からも食べられるメニューが簡単に完成です。市販されている離乳食用のだしやスープを賢く使って、よりメニューの幅を広げていきたいですね。
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【6】【離乳食初期】ほうれん草と玉ねぎの豆乳スープ
ビタミン類が豊富なほうれん草と一緒に
ビタミン類が豊富なほうれん草とたんぱく質が豊富な豆乳を使った栄養たっぷりのスープです。ほうれん草のペーストと玉ねぎペースト、だしと豆乳を混ぜて、電子レンジで加熱するだけの簡単レシピです。豆乳は、中期頃から無調整タイプであれば少量取り入れることができます。心配な場合は粉ミルクを代用するのもおすすめです。ほうれん草ペーストを作る際は、ほうれん草の葉先を柔らかくなるまで茹でたら、水につけてしっかりあく抜きしてからすりつぶしましょう。ほうれん草だけでは食いつきの悪い赤ちゃんでも、玉ねぎで甘味がプラスされ、豆乳でまろやかになり食べやすくなりますよ。
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玉ねぎを使った離乳食初期のおすすめ〈おかず〉レシピをご紹介!
【1】<離乳食初期>にんたまあんかけ豆腐
月齢によって大きさを変えればステップアップメニューに
離乳食を始めて1ヶ月程も経つと、たんぱく質が食べられるようになります。豆腐は栄養価が高く消化も良いので、初めて食べるたんぱく質としてちょうどいい食材です。片栗粉を使ってとろみをつけることで、さらに食べやすくなりますよ。豆腐はさっと湯通しをするか、電子レンジで加熱してからつぶします。にんじんと玉ねぎは柔らかく茹でて裏ごしして混ぜておきます。そこに水溶き片栗粉を加えて温めて、豆腐の上にかけたら完成です。中期になれば、野菜は裏ごしではなくすりおろしや柔らかめのみじん切りで大丈夫です。豆腐も少しずつ大きめにつぶしましょう。豆腐は冷凍保存すると、解凍した時にボソボソになってしまうので、赤ちゃんには少し食べにくいので、できるだけ新鮮な豆腐を用意してあげましょう。
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【2】【離乳食 初期ごっくん期】しらすのポテオニサラダ風
玉ねぎの水分を活かしたしらすレシピ
まるごと食べられて扱いやすく、カルシウムが豊富なしらすは、離乳食期に大活躍する食材です。ペースト状にしたしらすは、ざらざらしていてあまり好んで食べてくれない子もいるかもしれませんね。しかし、このレシピなら大丈夫!じゃがいもと、甘味と風味が豊かな玉ねぎでとても食べやすくなっています。しらすはよく塩抜きし、じゃがいもと玉ねぎはやわらかく茹でてそれぞれペースト状につぶします。すべて混ぜて電子レンジで加熱すれば完成です。ペースト状で小分けして冷凍しておくと、すぐに使えてとても便利ですよ。玉ねぎの水分でなめらかになりますが、水分が足りなければお湯を加えて好みの固さになるように調節してくださいね。
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コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価を集計。その結果をもとにしたランキングや診断をご覧いただけます。何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進めるうえで助けになってくれますよ。
【コズレ】「ベビーフード」口コミランキングはこちら!【コズレ】「ベビーフード」診断はこちら!(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングは以下のリンクからご確認いただけます。
【Amazon】人気「ベビーフード」ランキングはこちら!【楽天】人気「ベビーフード」ランキングはこちら!まとめ
玉ねぎは常備しやすく、どんな食材とも相性がよいのでとっても便利です。栄養も豊富なので、赤ちゃんにたくさん食べさせてあげたいですね。少し手間をかけて下ごしらえをしておくだけで、離乳食レシピの幅が広がります。簡単に離乳食を作れたら、ママも赤ちゃんもうれしいですよね。一度にまとまった量を料理しておけば、冷凍保存して離乳食のストックもできます。また、アレンジ次第で、家族みんなの食事にも使えます。レンジや炊飯器、市販のベビーフードなどを活用しながら、調理法をいろいろ工夫して、楽しいごはんの時間にしましょう。
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