米国株は手数料が高い?おすすめの証券会社5選と銘柄を紹介! | Wealth Bridge
現在多くの投資家が、日本の株式市場だけに留まらず、米国の株式市場についても、魅力的な投資先として注目しています。
米国の株式市場は、誰もが知る超有名な一流企業が集まっているだけでなく、今後急成長を見込むことのできる新興企業も多く存在しており、日本の株式市場には無い大きな魅力にあふれています。
そこで今回は、米国市場の特徴やおすすめの証券会社、銘柄の選び方、米国株の買い方などについて説明していきます。
目次
- 米国株(アメリカ株)の特徴!
- 証券会社各社の米国株手数料
- 米国株(アメリカ株)を買うべき6つの理由
- パフォーマンスが高い
- 株価と為替の2重取りが可能
- 高配当が期待できる
- 少額取引でスタートできる
- 円で取引できる
- 世界的有名企業に投資できる
- 米国株(アメリカ株)の5つのデメリット
- 為替リスクがある
- 手数料が高い
- 企業の情報を手に入れにくい
- ハイリスクハイリターンである
- 株主優待が無い
- 米国株(アメリカ株)を取り扱う証券会社の選び方
- 取り扱い銘柄で選ぶ
- 注文方法で選ぶ
- 取引手数料で選ぶ
- 投資先の情報量で選ぶ
- 米国株投資におすすめの証券会社5選!手数料が安いのは?
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
- DMM株
- PayPay証券
- おすすめの米国株銘柄5選
- Apple(アップル)
- テスラ
- コカ・コーラ
- アマゾン・ドットコム
- Microsoft(マイクロソフト)
- 米国株(アメリカ株)の取引時間
- 米国株(アメリカ株)の買い方
- 米国株(アメリカ株)についてよくあるQ&A
米国株(アメリカ株)の特徴!
米国株とはどういうもの?
世界最大規模の株式市場であるアメリカで取引されている株式のことを指します。有名企業に投資が可能&配当回数が多いため、高配当が期待できます。
米国株の特徴は、まず単純に時価総額が非常に大きい点です。米国の株式市場は世界の中でも最大級の規模であり、他の国の経済や株式市場に影響を与える程の力を持っています。
そんな米国の株式市場の特徴ですが、まず日本の株式市場が東京証券取引所のひとつだけなのに対し、米国にはニューヨーク証券取引所(NYSE)と、ナスダック(NASDAQ)というふたつの株式市場が存在しています。
それぞれの株式市場の特徴ですが、ニューヨーク証券取引所は上場審査が世界でもっとも厳しい市場だと言われていて、そこに名を連ねているのは、コカ・コーラ社やゴールドマンサックスといった誰もが知る一流企業ばかりとなっています。
一方ナスダックは新興企業向けの株式市場であり、AppleやAmazon、Netflixのような急成長を遂げたIT企業が多いのも特徴となっています。
証券会社各社の米国株手数料
会社名 | 無料申し込み | 無料申し込み | 無料申し込み | 無料申し込み | 無料申し込み |
最低手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | - | - |
手数料 | 約定代金の0.495% | 約定代金の0.495% | 約定代金の0.495% | ※0円 | 「基準価格」に0.5%を乗じた価格 |
上限手数料 | 22米ドル | 22米ドル | 22米ドル | - | - |
米国株取扱銘柄数 | 4200銘柄 | 3966銘柄 | 4,297銘柄 | 1265銘柄 | 137銘柄 |
米国ETF取扱銘柄数 | 307銘柄 | 324銘柄 | 316銘柄 | 113銘柄 | 25銘柄 |
口座開設最短日数 | 翌営業日 | 翌営業日 | 翌営業日 | 当日 | 2週間 |
米国株(アメリカ株)を買うべき6つの理由
米国株にはどんな魅力があるの?
たくさんありますが、最も大きな魅力は高配当が期待できる点だと言えるでしょう。
米国株および、米国の株式市場は日本のものと比べ、多くの異なる特徴を持っています。それらの特徴は世界最大規模の株式市場らしく、日本人にとってもとても興味を惹かれるものとなっています。
ここでは、
米国株を買うべき6つの理由
といった6つの魅力について、それぞれ説明していきたいと思います。
パフォーマンスが高い
米国株は長期にわたって高いパフォーマンスを保ち続けていて、ここ30年間で約12倍もの上昇を遂げています。ほんの数年株を保持していただけで、株価が10倍以上跳ね上がっていた、なんていうこともちらほら起こり、常に熱気にあふれているのも、米国の株式市場の大きな特徴です。
単純に上昇率が高いだけでなく、他の国の株式市場と比べて安定しているのも大きな特徴のひとつであり、リーマンショックの起きた2008年からの数年を除けば、株価指数のチャートは常に上昇を続けていると言って良いでしょう。
投資家からすれば株価指数の上昇率も大切ですが、株価チャートが急に暴落して急降下する可能性も重要です。株価が暴落する可能性が低ければ、投資のリスクが低くなり、より高いパフォーマンスを保てると言えるでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める株価と為替の2重取りが可能
米国株は米国市場で取引されているので、当然「円」ではなく、「ドル」によって価値が表されることとなります。どういうことを意味しているのかというと、単純な株価の上下だけでなく、円とドルの関係による為替の上下も取引に影響してくることになる、ということです。
たとえば米国株を買い、その株価が上昇し、為替も都合よく円安になっていたら、株価と為替、二重の利益を得ることができるというわけです。とは言ってもその逆もあり、円高になってしまった場合はその分利益が減ってしまうので、メリットばかりでは無いことを覚えておきましょう。
他に、購入した株価が暴落してしまい、損をしまったという場合でも、為替が円安ならその分ダメージも少なくなるという、リスク分散を考慮した買い方をすることも可能です。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める高配当が期待できる
アメリカの企業は日本と比べ、株主に利益還元することを重視する傾向にあります。その理由として、アメリカの投資家は日本と比べ、ビジネスに対する考え方がよりシビアであるから、ということが挙げられるかと思います。
日本の企業は「株主優待」のような形で株主に利益を還元することが多いですが、アメリカではよりダイレクトに、「配当金」という形で還元するのが一般的な利益還元の形となっています。そして多くの米国株における配当金の支払い回数は年に4回であり、日本の1〜2回と比べると頻度も高いことが分かります。
株の売買ではなく、株を長期保有することによる、「配当金の利回りで稼ぐ」といった手法が好きな人にとっては、米国の株式市場は非常に相性の良い投資先だと言えるでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める少額取引でスタートできる
米国株は1株から購入することができるので、数万円もあればすぐにでも投資に参加することができます。
日本の株は100〜1000株単位で取引することがほとんどです。(1株から買うサービスもありますが、手数料が高くつく傾向にあります)その点、米国株は学生でもちょっと頑張れば投資に参加できるので、投資家人口の拡大にも大きく寄与していて、株式市場として大きな魅力のひとつになっています。
AppleやMicrosoftのような企業の株でも、数万円もあれば1株買うことができます。所謂Apple信者と言われるような企業ファンや、その企業の作る製品を好んで使っている人は、好きな野球やサッカーのチームを応援するのと同じように、とても楽しんで株の取引をおこなうことができるのではないでしょうか。
円で取引できる
米国株はドルで株価が表されますが、取引は手持ちの円を使っておこなうことが可能です。日本で米国株を買う場合、日本の証券会社で外国株の取引口座を開設し、そこを通して取引をおこなうこととなります。
外国株取引口座はマネックス証券やSBI証券、DMM株や楽天証券といった、ネット証券で開設すると、手軽に始めることができます米国株を買う場合、証券会社がドルを調達してくれるので、面倒なことはほとんどありません。(自分でドルに両替することもできます)
取引画面では、円に換算された形で金額を表示してくれるものもあるので、米国株だからと難しく考えることなく、すぐに馴染めるかと思います。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める世界的有名企業に投資できる
アメリカには、ニューヨーク証券取引所とナスダックという、世界最大級の規模である株式市場がふたつも存在していて、誰もが知っている有名企業の株の売買がおこなえる、ということも大きな魅力です。
もちろん日本の株式市場にも、TOYOTAやソニーといった超大手企業は存在していますが、やはり数の面においては、米国の株式市場に敵う市場は存在しないといって良いでしょう。
それに先述したように、米国株は1株から購入することができますし、日本と比べて株主に配当金を重視した還元をおこなってくれるので、自分の好きな企業の株を長期保有して、その企業を応援するといった楽しみ方ができるのも、米国市場の大きな魅力だと言えるでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める米国株(アメリカ株)の5つのデメリット
米国株はリスクもあるの?
為替の変動によるリスクなどがありますが、それだけリターンにも期待ができる株式です。リスクヘッジのために小額投資から始めることもおすすめです。
米国株は多くの日本人にとって魅力的な市場であることは説明した通りですが、当然デメリットもあることは、実際に投資をおこなう前に知っておくべきでしょう。
ここでは、
米国株の5つのデメリット
といった5つのデメリットについて、それぞれ説明していこうと思います。
為替リスクがある
日本で米国株を買うとなると、円とドルの関係による為替の影響を受けるということはメリットの部分でも説明しましたが、それは裏を返せばデメリットにもなりうるものです。
特にFXなどの投資をしたことのない人にとっては、為替の要素を考慮に入れた取引はまったく未経験の分野となるので、どう転ぶのかが分からないといった怖さがあるのではないでしょうか。
為替のことを考慮せず、日本の株と同じ感覚で投資してしまうと大損をしてしまう可能性がありますが、米国株は1株から買うことができるので、為替に関して勉強できる良い機会だと思って、まずは少額の投資から初めて見て、為替の影響を実際に体験してみるのも良いかもしれませんね。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める手数料が高い
日本で米国株を買おうとすると、米国現地の手数料に加え、日本国内の取引手数料も支払う必要があり、二重の手数料がかかることになります。おまけに円での購入となると、円からドルに両替するための為替手数料もかかることとなります。
税金の面においても、米国株は現地でかかる税金を支払う必要があり、国内でも同様に支払う必要があるので、こちらも二重の課税となってしまいます。対策としては、取引手数料の値段が証券会社ごとにそれぞれ違うので、手数料の安い証券会社を探しておくと良いでしょう。
また、取引手数料には1回の取引金額で値段が決まるタイプのものと、1日の取引金額の合計で決まるものの2種類が存在しています。取引の回数が少ない人には1回ごとに決まるタイプがおすすめであり、1日に何度も取引をする場合は1日の合計で決まるタイプのものがおすすめとなります。
企業の情報を手に入れにくい
株の売買においてもっとも重要なのは、リアルタイムに刻々と変化していくそれぞれの企業についての情報なのですが、そうした情報をすべて日本語で得ることのできる日本の株式情報とは違い、海外の情報は基本英語で発信されるため、即座に情報を入手することが困難です。
米国株を扱っているそれぞれの証券会社は、その対策として現地ニュースを翻訳したレポートなどを定期的に発行していますが、どうしても情報の入手のスピードは、ネイティブに英語が理解できる人と比べて遅れてしまうのが、難しいところだと言えるでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始めるハイリスクハイリターンである
高いリターンを狙うのなら相応のリスクを負わないといけないのは、どの世界においてもそうなのですが、米国株は日本の株と比べた時、為替のリスクも相まって、かなりのハイリスクハイリターンな市場だと言うことができるでしょう。
日本の投資家で、リスクの低い、安定した利回りで投資をおこなっていきたいという人は、国債の購入や投資信託をおこなうことが一般的な方法だと言えますが、米国の株に手を出すことは、それとは真逆の行為だと知っておくべきです。
ただ米国株は1株から購入することができるので、少ない投資金額で運用すればリスク分散にもなりますし、安定した投資をおこなうことも可能だと言うこともできます。
株主優待が無い
日本にでは株主に対する還元として、各種サービスが安く使えたりする株主優待が人気を集めていて、それを目的として株を購入していたりします。
しかし米国の株式市場においては、いくら株を購入しようとも、原則株主優待といったものは存在しません。これは米国の株式市場が特殊だというわけではなく、どちらかというと日本の株主優待という制度が世界的に見て珍しいものだからだと言うことができます。
代わりに先述したように、米国株は現金による配当金支払いを重視していて、日本よりも配当金が高い上に、多くの企業が年に4回株主に対して還元をしてくれます。株主優待が無いのは残念ですが、現金によるリターンを望んでいるのなら、米国株の方がメリットはあると言えそうです。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める米国株(アメリカ株)を取り扱う証券会社の選び方
米国株を始めるにはどのように証券会社を選べばいい?
証券会社を選ぶ際にチェックすべきポイントは、銘柄数・注文方法・投資先の情報量などがありますが、特に手数料の安さに注目するのがおすすめです。
米国株はどの証券会社で購入しても同じだろう、と思う人もいるかもしれませんが、証券会社ごとに大きく特徴が異なっていて、どの証券会社を選ぶのかは非常に重要な要素となります。
証券会社を選ぶポイント
を挙げることができます。
それではそれぞれの要素について、個別に説明していきましょう。
取り扱い銘柄で選ぶ
証券会社ごとに、扱っている米国株の銘柄は異なっています。投資家からすれば、扱っている銘柄が多すぎて困るということはほとんどありません。証券会社を選ぶ際には、銘柄の種類はもちろん、扱っている銘柄の数も重要な項目だと言えます。
銘柄数ということで言えば、SBI証券は4,000銘柄以上の米国株を扱っていて、これは国内トップクラスの多さとなります。AppleやMicrosoftのような超大手企業だけでなく、これからの成長が期待できそうな新興企業も多く扱っているので、米国市場に詳しい人には魅力的な選択肢だと言えるでしょう。
また、海外上場株式はNISA(ニーサ)でも取引きできるので、NISAの対応状況も併せて確認しておくといいでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める注文方法で選ぶ
まだ投資して日が浅い人には馴染みがないかもしれませんが、証券会社を選ぶ際には、株の注文方法にどのような種類があるのかを、調べておくことも重要となります。
一般的に株の注文方法というと、希望する売買価格を指定して注文する「指値注文」か、値段を指定せずに注文する「成行注文」のどちらかになります。しかし、証券会社によっては「逆指値注文」のような、他の注文方法を用意しているところもあります。
逆指値注文とは、通常の指値注文や成行注文とは逆に、株価が指定した注文条件以上になったら買付をおこない、注文条件以下になったら売却をおこなう、といった形で注文をおこなう方法のことです。この注文方法は日々忙しくて取引できる時間が取れず、株価が大暴落した際にリスクを最小限に抑えたいという人にとって非常に便利なものだと言えます。
しかし逆指値注文をおこなうことのできる証券会社の数は少なく、選択肢が非常に限られてしまうのが難点とも言えます。どうしても逆指値注文で取引をおこないたい、という人は、SBI証券やマネックス証券が逆指値注文を扱っているので、一度チェックしてみると良いでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める取引手数料で選ぶ
頻繁に株の売買をおこなっている人にとって、何よりも重要となるのはやはり、取引手数料の安さなのではないかと思います。
各証券会社も取引手数料の安さが投資家にとって非常に重要だということは理解しています。多くの証券会社が約定代金の0.495%という一般的な取引手数料でそろえていて、取引手数料についてほとんど差はないのが実情です。
しかしDMM株のように、米国株の取引手数料を一律0円に設定しているところもあるので、(為替手数料と、配当金受け取り時の為替スプレッドはかかります)投資初心者は特に安心して利用することができるかもしれません。
投資先の情報量で選ぶ
デメリットの項目でも触れましたが、日本人が米国株を取り扱う時、大きな壁として立ちはだかってくるのが、「情報のほとんどが英語なので、リアルタイムで情報を得ることが難しい」という事実です。
誰もが知っている超大手企業の情報なら、速報として日本にもすぐに情報が入ってくるかもしれませんが、今後の成長を見込んで高いリターンを狙うことのできる、新興企業を狙って株の売買をおこなっている人にとっては、言語の壁は非常に高いと言わざるを得ません。
米国株を取り扱っている証券会社は、各自最新ニュースを翻訳するなどの対応をしています。情報の充実度という点では、マネックス証券や野村証券のような大手証券会社に分がある傾向にあり、各銘柄の情報やレポートなどが充実しているという強みを持っています。
英語が読めて、自力で米国株の情報をリアルタイムで調べることができるという人ならともかく、そうでない人にとっては証券会社の提供してくれる情報量の多さは、証券会社選びにおいて非常に重要だと言えます。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める米国株投資におすすめの証券会社5選!手数料が安いのは?
(画像=Wealth Bridge編集部)米国株を取り扱うおすすめの証券会社は?
米国株投資ができる証券会社の中でもおすすめの5社をピックアップしています。重視するポイントに合わせて選びましょう。
米国株投資は国内株式に比べて市場規模が多いため、ハイリターン・高配当が期待できます。
まとまった資金がないので投資ができないと思っている方でも、米国株であれば1株から投資できるため気軽に投資ができます。
しかし米国株投資に対して「難しい」「よく分からない」と思っている方は、どの証券会社を選べばいいのか分からない方が多いでしょう。
そこでここでは米国投資におすすめの証券会社を5つ紹介したいと思います。
各証券会社のメリット・デメリット、特徴について紹介しますので、証券会社選びに役立ててくださいね。
会社名 | 無料申し込み | 無料申し込み | 無料申し込み | 無料申し込み | 無料申し込み |
最低手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | - | - |
手数料 | 約定代金の0.495% | 約定代金の0.495% | 約定代金の0.495% | ※0円 | 「基準価格」に0.5%を乗じた価格 |
上限手数料 | 22米ドル | 22米ドル | 22米ドル | - | - |
米国株取扱銘柄数 | 4200銘柄 | 3966銘柄 | 4,297銘柄 | 1265銘柄 | 137銘柄 |
米国ETF取扱銘柄数 | 307銘柄 | 324銘柄 | 316銘柄 | 113銘柄 | 25銘柄 |
口座開設最短日数 | 翌営業日 | 翌営業日 | 翌営業日 | 当日 | 2週間 |
※売買1ドルあたり25銭の為替手数料と配当金受け取り時の為替スプレッドあり
SBI証券
(引用:SBI証券公式サイト)SBI証券で口座開設をするSBI証券の3つの特徴
SBI証券は口座開設数がNo. 1で米国株の取引銘柄数もトップクラスの証券会社です。実際にネット証券おすすめランキングは1位を獲得しています。米国株の取引銘柄数はNo. 1ですので、他の証券会社になかった銘柄も取り扱っています。取引手数料、為替手数料は業界最低水準となっているため、なるべく安いコストで投資をしたい投資家にもおすすめです。
ヘルプデスクの体制も充実しており、ヘルプデスク協会(HDI-Japan2020)「問い合わせ窓口格付け」「WEBサポート格付け」にて、国内最高評価の「三つ星」を獲得しています。
SBI証券で口座開設をする関連記事- SBI証券の評判・口コミは?メリット・デメリットやおすすめのポイントを徹底解説!
楽天証券
(引用:楽天証券公式サイト)楽天証券で口座開設をする楽天証券の3つの特徴
楽天証券は最低取引額が1株、取引銘柄数は3600銘柄以上となっています。取引手数料や約定代金の0.495%、為替手数料は1米ドルにつき25銭と手数料の安さも特徴です。指定の9銘柄であれば買付手数料は無料ですので、コストを気にする投資家でも利用できるでしょう。楽天ポイントを使えば投資信託、国内株式、バイナリーオプションを購入できます。現金での購入が怖い方でも楽天ポイントを利用して購入できるので、利用しやすいでしょう。
楽天証券で口座開設をする楽天証券の関連記事はこちら- 楽天証券の評判は?利用するメリットや口座開設手続も解説
マネックス証券
(引用:マネックス証券公式サイト)マネックス証券で口座開設をするマネックス証券の3つの特徴
マネックス証券は取り扱い米国数が4,000以上と豊富なのが特徴です。FacebookやAmazonといった世界的大企業にも投資できます。取引手数料は約定代金の0.495%です。そのため、豊富な米国株かつ安い手数料が良い方はマネックス証券がおすすめです。また、投資情報が豊富ですので投資初心者は初めやすいでしょう。
マネックス証券で口座開設をするマネックス証券の関連記事はこちら- マネックス証券の評判は?メリットもあわせて紹介
DMM株
(引用:DMM株公式サイト)DMM.com証券で口座開設をするDMM株の3つの特徴
DMM株の最大の特徴は米国株の取引手数料が約定代金にかかわらず無料であることです。米国株はまとまった資金がなくとも投資できるのが魅力ですが、わずかな額を毎回取引すると大きな支出となります。しかしDMM株のように一律無料であれば支出を抑えられ非常に助かるでしょう。DMM株にはスマホアプリ取引ツール「DMM株」があり、DMM株によって国内株式と米国株式のやり取りが可能です。アプリにもこだわっており、シンプルな操作で取引ができるモードと、PCツールに匹敵するモードがあり柔軟に使用できます。
また、購入した米国株を信用取引、FX取引の証拠金の担保として使えるのも特徴です。
DMM.com証券で口座開設をするPayPay証券
(引用:PayPay証券公式サイト)PayPay証券で口座開設をするPayPay証券の3つの特徴
PayPay証券は最低取引額が1000円からとなっているのが特徴です。1000円から投資できますのでまとまった資金がなくとも利用しやすいでしょう。さらにはスマホ1つで口座開設ができるので、デビューにぴったりな証券会社です。
ただし米国株が134銘柄とやや少なくなっています。優良企業銘柄を厳選していますが、さまざまな銘柄に投資したい方は向いていないかもしれません。
最低取引額が1000円からで、スマホ1つで口座開設ができることを考えれば、初心者の方におすすめです。
PayPay証券で口座開設をするおすすめの米国株銘柄5選
(画像=Wealth Bridge編集部)米国株にはどんな銘柄があるの?
様々な銘柄がありますが、Appleやアマゾンなどの世界的有名企業の銘柄があることが米国株の特徴です。
ここでは個別株を購入したい方に向けて、おすすめの米国株を5つ紹介します。どの米国株を選べばいいのか分からないといった方はぜひ参考にしてみてください。
Apple(アップル)
Appleは元々スティーブ・ジョブスがCEOでしたが、病気により亡くなった後はティム・クックがCEOです。スマートフォンを世に普及したものといわれているiPhone、スタイリッシュで美しいフォルムが特徴のMacが主力商品です。他にもApple Musicといったサブスクリプションサービスもおこなっており、さまざまな方に利用されています。
右肩上がりの業績で、新商品のたびに世界が注目する様子は成長が期待できる企業といって間違いありません。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始めるテスラ
テスラはアメリカの自動車メーカーで、創業者はマーティン・マスクとマーク・ターペニングです。脱炭素社会の実現に向けて電気自動車への注目が集まっているおり、テスラは電気自動車に力を入れていますので今後も注目を浴びることが予想されます。
今後急速に普及されることが予想されますので、テスラの時価総額も上がるでしょう。事実、今年には時価総額が初の1兆ドルを超えました。
電気自動車の需要が高まる今後に期待です。
コカ・コーラ
コカ・コーラはエイサ・G・キャンドラーが創業者です。世界中、老若男女問わず飲まれているコカ・コーラですが、そのレシピは世界で数人しか知らないと言われています。
しかし企業のブランド力は圧倒的なもので、ブランドランキングでは13年間1位を獲得しています。他の清涼飲料水メーカーと比べても売り上げは落ちず業績の安定が期待できますので、投資をして大きなリスクを背負うことはないでしょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始めるアマゾン・ドットコム
アマゾン・ドットコムの創業者は世界屈指の富豪であるジェフ・ベゾス氏です。
アマゾンは通販だけではなく、ミュージックや映画のサブスクリプションサービスをおこなっています。家にいながらもさまざまなサービスが利用できることから、今後も需要は増していくでしょう。
実際に2020年の巣ごもり需要によって株が大きく高騰しています。売上高、純利益は2020年度には前年比で2倍近くと目が離せない企業です。
Microsoft(マイクロソフト)
Microsoftの創業者はビル・ゲイツとポール・アレンで、今や知らない方はいないと言われるほどの世界的大企業です。Macが普及した今でも、Windowsは圧倒的なシェア率を誇っています。Office等のサブスクリプションサービスも充実しており、誰もが一度は利用したことがあるでしょう。
IT化が進む今、インターネットの需要はまだまだ増すと考えられ、過去の業績を見ても今後が期待できる企業です。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める米国株(アメリカ株)の取引時間
米国株の取引時間は日本時間だと何時?
日本時間だと23時30分から翌朝の6時です。
米国株の取引時間は現地時間の9時30分から16時までとなっており、日本株市場のようにお昼休憩はありません。
現地時間の9時30分から16時は日本時間だと23時30分から翌朝の6時までとなります。なお注意点として3月第2日曜日から11月第1日曜日の8ヶ月間はサマータイムとなり、日本時間で22時30分から翌朝5時となります。
米国時間 | 日本時間 |
---|---|
9時30分から16時 | 23時30分から翌朝の6時 22時30分から翌朝5時(3月第2日曜日から11月第1日曜日) |
市場が開く前後の時間に取引が可能な時間外取引もおこなわれています。現地時間と日本時刻を勘違いしないように注意してください。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める米国株(アメリカ株)の買い方
米国株を購入するにはどうすればいいの?
証券口座を開設後、外国株取引口座に米ドルまたは日本円の資金の準備をすることで購入ができます。
米国株の買い方は以下の手順通りです。
米国株購入の流れ
- ネット証券にて外国株式取引口座を開設
- 日本円を米ドルに為替振替、または円決済
- 取引画面で銘柄を選択
- 必要事項を入力して発注
購入の際は外国株取引口座に資金(米ドルまたは日本円)を入れておきます。
買い方はいたってシンプルです。購入前は株の情報をしっかりと集めるようにしましょう。
\米国株の銘柄数が業界最多/マネックス証券で米国株を始める米国株(アメリカ株)についてよくあるQ&A
ここでは米国株についてよくある質問を集めてみました。米国株について不安なことや知らない方がある方も多いと思います。そんな方はここで紹介する米国株についてよくある質問を参考にしてください。
- 米国株のメリットは?
- 米国株のメリットは以下の3つです。
米国株のメリット
日本国内株の多くは100~1000株単位での購入となり、まとまった投資資金が必要となります。しかし米国株であれば1株から購入ができるため、少額投資が可能です。購入金額は1株の株価にもよりますが、1株から購入できるので少ない資金で投資を始められます。
国内株の配当頻度は年1回〜年2回であることがほとんどですので、配当金がもらえるまでに半年から1年ほどかかります。
それに対し米国株のほとんどは配当回数が年4回となっているため、3ヶ月に1回のペースで配当金を受け取れる可能性が高いです。そのため株を所有してから早い段階で配当金を受け取れるでしょう。米国の配当タイミングは四半期に1回の企業が多いため、定期的な配当収入が期待できます。
米国株は株主還元を重視する企業が多いため、国内株に比べて高配当株が多くなっています。高配当株が多いため、株を所有していれば一定の収入が見込めるでしょう。
- 米国株のデメリットは?
- 米国株のデメリットは「内部保留が少ないので企業成長が阻害される可能性がある」「為替変動による損失」の2点です。米国の投資家は自己資本利益率、配当性向などを重要視する傾向にあります。そのため、株主配当は日本株に比べて有利ですが、株式配当による企業利益放出で企業成長が阻害される可能性があります。また為替変動による損失のリスクもあるので、常に高配当を得られるとは限りません。
- 証券会社の選び方は?
- 証券会社の選び方は手数料、取り扱いの銘柄の数、取引ツールに入れている力、どのくらい情報を配信しているかなどです。特に手数料については注目をしておきたいです。米国株はまとまった資金がなくとも投資ができますが、手数料が高ければ大きな支出となります。そのため、手数料については事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。
- おすすめの米国株銘柄は?
- おすすめの米国株銘柄は以下の5つです。
おすすめの米国株銘柄
全体に共通して言えることはブランド名、過去の業績、将来性があるかどうかです。ブランド名があれば、ある程度安定した業績になります。過去の実績があり、将来性のある商品であれば安心して導入できるでしょう。
- ストップ高・ストップ安はあるの?
- ストップ高・ストップ安は、急激な株価の変動で投資をしている方に大きな存在が混乱を与えないためのものです。ストップ高・ストップ安はあります。実際にストップ高・ストップ安があった際はニュースになっています。ストップ高・ストップ安は予想ができないものですので、万が一のために備えておくようにしましょう。
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