お鍋に雪見だいふく!?超一流料理人が伝授、ミツカン「ごま豆乳鍋つゆ」を使ったアレンジレシピ2つ CHEMISTRYライヴでは、デビュー曲である『PIECES OF A DREAM』と敬愛する鈴木雅之の『ガラス越しに消えた夏』を披露

鍋つゆ売上げ日本一のミツカンが手がけた「ごま豆乳鍋つゆ」。超一流料理人が考案した、アレンジレシピを2つご紹介します。

① 「まろやか鶏つくねちゃんこ」

「まろやか鶏つくねちゃんこ」は「雪見だいふく」を使った、クリーミーで濃厚な美味しさが楽しめるアレンジレシピ。ごまとバニラアイスの甘さが調和し、まろやかな仕上がりになっています。

6年連続でミシュランビブグルマンに選出され、鍋好きの間では“日本一”の呼び声も高い名店「ちゃんこ増位山（ますいやま）」店主の澤田 偉貴（さわだ ひでき）氏考案のレシピです。

材料（4人分）

・ミツカン ごま豆乳鍋つゆ…1袋・白菜…1/4玉（好きな大きさにカット）・けんちん汁の具（水煮）…1パック・カット油揚げ…適量・かまぼこ（紅）…2本（約1.5cmの厚さにカット）・雪見だいふく…1個【A（つくねの材料）】　・鶏ひき肉…350g　・刻みねぎ…適量　・白みそ…大さじ2　・しょうがチューブ…小さじ2　・醤油…大さじ1　・みりん…大さじ1　・卵…1個《鍋のシメ》・豆乳…500ml・サッポロ一番 塩らーめん…1袋

作り方

1. ボウルに【A】を入れて、つくねのタネを作ります。材料が手につくような硬さになるまで、よく混ぜましょう。

2. 混ぜ終えたら1のボウルにラップをかけ、冷蔵庫に入れて約15分寝かせましょう。3. 「ごま豆乳鍋つゆ」を小鍋に入れて、火にかけます。沸騰する前に、2のタネを直径2cm程度になるよう手で丸めて鍋に入れ、10分ほど弱火で煮込みましょう。鍋つゆの温度が低いうちからつくねを入れることで、鍋全体に旨みがじっくり広がります。4. 土鍋に、白菜を敷き詰めます。

5. 4に、けんちん汁の具（水煮）・油揚げを入れ、食べやすい厚さに切ったかまぼこを並べましょう。かまぼこを入れることで、魚介の旨みが出て、まわりの旨みも吸ってくれます。6. 3のスープを土鍋に注ぎ、煮立ったら雪見だいふくを鍋の真ん中に入れて完成です。

鍋のシメ：「甘味×塩味 激ウマ塩らーめん」の作り方

1. 残った鍋に、豆乳を入れます。2. 1に「サッポロ一番 塩らーめん」の麺・付属の粉末調味料を加え、約3分煮れば完成です（お好みで最後に刻みねぎを入れてもOK）。甘味と塩味のバランスが良い、極上ラーメンを堪能できます。

② 「四川風火鍋」

「四川風火鍋」は、ミツカンの「ごま豆乳鍋つゆ」に柚子胡椒を合わせたアレンジレシピ。豆板醤やコチュジャンとは違った辛さがプラスされた、深みのある味わいを楽しめます。

6年連続ミシュランビブグルマンの実績を持つ「高円寺 中華銘菜圳陽（せんよう）」のオーナーシェフ、山田 昌夫氏が考案したレシピです。

材料（4人分）

・ミツカン ごま豆乳鍋つゆ…1袋・豚ひき肉…200g・片栗粉…大さじ1・サラダ油…大さじ2・鷹の爪…5本（2本はそのまま、3本は割り入れて使用）・豆板醤…大さじ1・コチュジャン…大さじ1・長ネギ・白菜・水菜など、お好みの野菜…適量・豆腐…1/2丁・油揚げ…2枚・柚子胡椒…小さじ1・粉山椒…少々《鍋のシメ》・中華麺…1玉・青ネギ…適量・ラー油…適量

作り方

1. ボウルに豚ひき肉を入れ、「ごま豆乳鍋つゆ」大さじ2杯を加えてよく揉み込み、お肉に下味をつけます。混ぜたら片栗粉を入れて、さらによく混ぜ合わせましょう。

2. 鍋にサラダ油をひいて、鷹の爪（5本中、2本はそのまま・3本は割り入れる）を弱火で炒めましょう。鷹の爪は、そのままで入れると香りがアップし、割ると辛味が増します。

3. 一度火を止めて、豆板醤・コチュジャン・「ごま豆乳鍋つゆ」を鍋に入れ、再度火にかけます。4. 沸騰したら1をスプーンで適量すくって、つみれを作り、鍋に入れていきます。

5. 野菜・豆腐・油揚げを鍋に加えたら、柚子胡椒をスープで溶かしながら入れ、具材に火が通るまで煮込みましょう。仕上げにアクセントとなる粉山椒を加えたら、完成です。

鍋のシメ：「四川風ピリ辛担々麺」の作り方

1. 鍋に残ったつみれを取り出して、あらかじめ潰しておきます。2. 沸騰したお湯（分量外）で中華麺を30秒ほど茹で、冷水でしっかり洗ったら、残った「四川風火鍋」に入れて加熱しましょう。3. 1を鍋に入れ、仕上げに青ネギ、お好みでラー油を加えれば完成です。

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土曜よる8:00～

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