知事定例記者会見(2022年2月3日)/とりネット/鳥取県公式サイト
●知事
皆様、おはようございます。本日も距離を取りまして、聴覚障がい者の皆様に[口の動きが]分かりやすいようにマスクを外しての会見とさせていただきます。私ども、今、[令和4年度]当初予算編成真っ只中でございまして、最終的な今、詰めの作業に入ってきたところでございます。新しい年は新型コロナから次の時代を開いていく、そういう予算編成としなければならないと考えております。現在、オミクロン株の猛威が吹き荒れていますが、必ず霧は晴れる、朝が来る、そういうときが来るだろうと思います。それから、片方で、この波は今後も続いていくかもしれない、そのためにも医療提供体制であるとか、あるいは保健所の体制であるだとか、今しばらくは警戒を解くわけにはいかない状況も続くかもしれません。 さらに重症化の多い、そういう株がやって来ないとも限りませんので、予算編成というのは両睨みでやらざるを得ない難しい状況でございました。そういう中、幸い税収のほうも6%程度伸ばすことが可能な見込みになってまいりまして、地方交付税も1%余り増えることが見込めるのではないか、一般財源ある程度の確保はできるのではないかという目算の下に、今、予算編成作業を急いでいるところであります。 予算規模といたしましては3,640億円程度、その辺りになるのではないかと考えておりまして、今、最終的な調整を急いでいるところでございます。例えば、公共事業につきましては500億円余りには計上できるのではないか、それによりますと、12月に私ども補正予算を、成立をさせていただいておりますが、その分と組み合わせて考える年間の当初予算ということのベースでも、また、当初予算だけのベースでも対前年で伸びを見込むというようなことになるのではないかと思います。 私自身も15年間県政を担当させていただきまして、当初予算の額としては過去最大規模になろうかと思います。これもオミクロン株対策をやらなければならないということ、それに続くコロナ対策の手を緩めるわけにはいかないということと、未来に向かって希望の開けるような経済社会の回復を図り、また、新たな時代を創造していく、そこには移住定住など関係人口づくり、我々のほうで引き寄せるものはこのコロナの中で見えてきたはずでありまして、また違った、生まれ変わった鳥取県、あるいは日本の姿、それをこの予算の中でも創造していく力を入れておかなければなりません。 様々な事業、今、盛り込みながら進めているところでございますけれども、3,640億円程度にはなるのではないかと思います。ただ、あらかじめ申し上げなければいけません、まだ編成作業中でありまして、規模も含めて変動はあるかもしれませんが、県民の皆様の新しい年、新年度がそういう意味で次のステージへ向かっていく出発点になるように、最大限積極型で予算は編成してまいりたいと思います。その中で我々としては県民の皆様との財政破綻に結びつかないような財政誘導指針[目標]、これについては今回の当初予算で目途をつけさせていただきたいと思います。それが可能なレンジ(範囲)に入ってきたと今、手応えをつかんでおりまして、今、作業を進めております。
すべてのレストランは台所の設備が必要です。
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